2歳7ヶ月と香港3泊5日|オルメルに会いに香港ディズニーへ!子連れ旅行記

スターフェリーに乗る家族3人と香港島の高層ビル群のイラスト 子連れ旅行

※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれます。

2026年9月、2歳7ヶ月の娘と夫と3人で、香港へ行ってきました。目的は娘がずっと会いたがっていたオルメルに会うことです。

夫の仕事の都合で行ける日が決まったのが出発の3日前。ハロウィンが始まる時期でオルメルとグリーティングできる日にちが読めず、パークに行く日は香港に着いてから決めました。

香港ディズニーランドの入口のアーチとベビーカー
9月の香港ディズニー。日差しがとにかく強い日でした

この記事でわかること

  • 2歳7ヶ月と香港、3泊5日の実際の行程(帰りは深夜便)
  • 出発3日前に決まった旅|持ち物リストで助かったこと、それでも忘れたもの
  • 香港ディズニー2日間|グリーティングは乗り物より並びました
  • 並ぶときは、ベビーカーを置いてから|ショーに入れなかった話
  • パークの子連れ設備|ベビー・ケア・センターは2か所、ベビーカーは借りるか持ち込むか
  • MTRとベビーカー|改札が通れなかった話
  • ホテル(Cordis, Hong Kong)|プールに子ども用の浅いところはありませんでした
  • スターフェリー|3歳未満・身長95cm以下は無料という公式の条件
  • 虫よけ|香港の「ヌカカ(サンドフライ)」に、何を持って行ったか
  • 現地で買えるもの|日本のベビーフードも紙おむつも並んでいました
  • 帰りの深夜1時55分発は、どうだったのか
  1. 結論|また行きたい。ただし、暑さのマシな季節に
  2. 出発3日前に決まった旅|持ち物リストがあると、慌てずに済みました
    1. 虫よけは、行くと決まってから調べて選びました
  3. チケットは「香港に着いてから」買いました
    1. パーク予約は、Klookで日付を指定して買っただけでした
  4. 香港ディズニー1日目|到着日の午後から、オルメルに会いに
  5. 香港ディズニー2日目|グリーティングは、乗り物より並びました
    1. いちばん行って良かったミュージカルショー
    2. フローズン・エバー・アフターは、先に私が乗って確かめました
    3. 見たかったショーは、結局見られませんでした
  6. 9月の暑さ|濡れた服と、ガンガンの冷房が交互に来ます
    1. 持って行って良かった日傘
  7. パークの子連れ設備|ベビー・ケア・センターは2か所
    1. ベビーカーは、借りることもできます
  8. MTRとベビーカー|改札が通れませんでした
    1. 街歩きは、道そのものよりも人の多さ
  9. ホテル|Cordis, Hong Kong(旺角)
    1. 食事は、ほとんどホテルで済みました
    2. 部屋で手洗いの洗濯をしました
    3. 子ども向けに、おもちゃの貸し出しがあります
    4. 朝食は、ラウンジではなく下の階のビュッフェへ
    5. 朝食に、お手拭きがありませんでした
    6. プールに、子ども用の浅いところはありませんでした
  10. 3日目|スターフェリーと、ペニンシュラのチョコレート
    1. 夕方は、ベビーカーを置いていきました
    2. スターフェリーの料金と、子どもが無料になる条件
  11. 現地で買えるもの|日本のベビーフードも紙おむつもありました
  12. 4日目|アウトレットと、10時間のラウンジ
    1. 空港ラウンジに10時間いました
    2. マッサージの呼び出しベルが、鳴りませんでした
  13. 帰りの深夜便|お昼寝が飛んだ日の、1時55分発
  14. 正直な総括|2日間では、回りきれませんでした
  15. よくある質問

結論|また行きたい。ただし、暑さのマシな季節に

先に結論から書きます。わが家は、また香港ディズニーに行きたいと思っています。2日間では全然回りきれなかったからです。

ただし、次に行くなら暑さのマシな季節を選びます。9月の香港は、外で過ごす時間が長い日ほどこたえました。

良かった点

  • 娘がオルメルに会えた
  • 乗り物の待ち時間が短い
  • スターフェリーが安い
  • 治安の面で不安はなかった

しんどかった点

  • 9月の暑さ
  • グリーティングの待ち時間
  • MTRのベビーカー移動
  • 人混みでベビーカーが押しにくい

正直なところ、「香港が好きか」と聞かれたら「まあまあ」というのが今の気持ちです。治安が悪いと感じたことはありませんでしたし、おいしい食べものもありました。それでも、後で書くように人混みでの押し合いは何度かありました。

出発3日前に決まった旅|持ち物リストがあると、慌てずに済みました

行くことが決まったのは出発の約3日前でした。それでも準備でそれほど困らなかったのは、持ち物リストをいつも作ってあるからです。

リストがあると、急に決まってもそこまで慌てずに済みました

わが家の持ち物リストはハワイ(準備編)の記事とフィンランド(準備編)の記事にまとめてあります。

それでも忘れたものが2つありました。1つは、私自身の羽織ものです。水着用にと持って行っていたラッシュガードで代用しました。

もう1つは、娘の機内食の予約です。急に決まった旅だったので、子ども用の機内食を頼むのをすっかり忘れていました。

行きの便で、ほかの子どもに機内食が配られているのを見て思い出しました😅 娘の分は、何も出ませんでした(飲み物は、頼めばもらえました)。行きも帰りも空港のラウンジで食べてから乗ったので、困ることはありませんでした。

キャセイパシフィックの子ども用の機内食

  • 事前の申し込みが必要です。公式サイトの「予約の確認」から、早めに申し込みます
  • 特別な機内食(スペシャルミール)の申し込みは、出発の24時間前までです(キャセイパシフィック公式より・2026年10月時点)

3日前に決まっても、間に合ったこと

  • 虫よけスプレー|行くと決まってから調べて持参(次の見出しで書きます)
  • サトウのごはん・ふりかけ・レトルト|海外で娘があまり食べないので、お守りとして
  • パークのチケット|香港に着いてから買いました(次の見出しで書きます)

虫よけは、行くと決まってから調べて選びました

娘に使ったのは、フマキラーの「スキンベープミスト イカリジンプレミアム レモングラスの香り」です。

この虫よけを選んだ理由(公式に書かれていること)

  • 適用害虫に「ヌカカ」が入っています
  • 虫よけ成分のイカリジンを15%配合
  • 使用年齢・回数の制限がありません
  • 服の上からも使えます(素材によります)

出典はフマキラー公式の製品ページです(2026年9月時点)。

この「ヌカカ」が、香港では大事なところです。香港政府の英語のページでは biting midge、旅行者のあいだでは「サンドフライ」と呼ばれることもある、小さな虫です。

香港政府のページに書かれていること

  • 刺されるとかゆみが数日、ときには数週間続くことがあります。掻くと悪化し、治りにくい傷になることも
  • 体長1〜4mm。口が短く服の上からは刺せないので、出ている手・腕・脚が狙われます
  • 日中と、日の出・日没のころに最も活発。室内ではめったに刺しません
  • 対策としてすすめられているのは長袖と虫よけ剤です

出典は香港・食物環境衛生署のページです(英語)。

わが家はほぼ刺されずに済みました。私と娘を合わせても刺されたあとは1〜2か所で、娘は1か所あるかないか。それも幼稚園で刺されたものかもしれないくらいです。パークも街歩きも昼間に外を歩く時間が長かったので、持って行って良かったと思っています。

80mlを選んだ理由と、わが家の使い方

  • 機内に持ち込める:国際線は、100ml以下の容器なら液体を持ち込めます(ほかの液体と一緒に透明な袋へ)
  • 着いてすぐ使える:スーツケースから出さなくていい
  • 主に娘用:外出のときは大人も使用。大人は、もう1本の虫よけ(子どもは使える回数に制限があるタイプ)を主に使いました
  • 3泊5日で十分足りた:1本で家族全員分をまかなう場合や、長い旅行だと足りないかもしれません

チケットは「香港に着いてから」買いました

わが家がパークのチケットを買ったのは、香港に着いてからです。Klook(クルック)という、入場チケットやツアーを予約できるサイトで購入し、行く日付もその場で指定できました。

購入に使うアプリだけは、日本にいるうちに入れておきました

そうした理由は、わが家の1日目が、ちょうど「ディズニー・ハロウィーン・タイム」の始まる日と重なっていたことです。イベントが始まる時期で、オルメルのグリーティングがどの日にあるのかが、行く前には分からなかったからです。登場日を知ったのは、香港に着いて、まだ機内にいるときでした。

※ 2026年の「ディズニー・ハロウィーン・タイム」は11月1日までです(香港ディズニーランド公式・ディズニー・ハロウィーン・タイム)。

着いた機内で「オルメル、まさかの今日か……!」となって、そのまま行くことにしました

わが家が使ったのは2日続けて入れるチケットです。公式サイトでは「ノンストップ・2デー・ファン・チケット」という名前で案内されています(香港ディズニーランド公式・ノンストップ・2デー・ファン・チケット)。

公式に書かれている条件(2026年9月時点)

  • 1デー・チケットの料金にHK$100足すと、2日目も入れます
  • 2回目の入園は、1回目の翌日である必要があります
  • 使えるのは購入日から3か月以内の指定された日です
  • 大人 HK$769から/小人・シニア(3〜11歳・60歳以上)HK$599から

わが家が買った日は、見た範囲では公式サイトより安く買えました。ただし値段は行く日によって変わりますので、買うときにご自身で見比べてみてください。

なお、娘(2歳7ヶ月)のチケットは買っていません。公式のよくある質問に「3歳未満のお子様は無料です。チケットをご購入いただく必要はありません。」と書かれています(香港ディズニーランド公式・チケットのFAQ)。

パーク予約は、Klookで日付を指定して買っただけでした

わが家がしたのは、Klookで日付を指定して買ったこと、それだけです。公式サイトでの手続きは何もしていませんが、2日間とも問題なく入れました。

公式サイトには「ご来場の際には、有効なパーク予約が必要です。」とありますが(香港ディズニーランド公式サイト)、わが家はKlookで日付を指定して買っただけで、別の手続きはしていません。

わが家の場合はこうだった、という話です

チケットの種類や買う場所によって、扱いが変わることがあります。買うときに、その画面の案内を必ず確かめてください。

香港ディズニー1日目|到着日の午後から、オルメルに会いに

荷物を持ったまま直行することもできましたが、いったんホテルに預けてから向かいました。パークに着いたのは14時ごろです。

オルメルと娘
到着したその日、会いたかったオルメルに会えました
  • 14時ごろ|到着後すぐ、オルメルとクッキーアンのグリーティングへ
  • 18時前|もう一度、オルメルとクッキーアンに会いに
  • 20時前|娘が就寝。そのあとお土産を買って帰りました

リーナベルは「明日もいるから」と、この日は会いに行きませんでした。この日、娘は20時前までお昼寝なしでした😅

家族で出かけているときは、私がそばにいると娘が寝ないので、夫がベビーカーでウロウロ、その間に私はお土産を見る、という分担でした

香港ディズニー2日目|グリーティングは、乗り物より並びました

2日目は土曜日でした。朝食をしっかり食べてから9時ごろ出発し、10時過ぎに到着。この日は人がすごかったです。

いちばん意外だったのが、待ち時間の内訳でした。

並んだものわが家が待った時間
ジェラトーニのグリーティング1時間半弱
シェリーメイ・リーナベルのグリーティング1時間半〜2時間半(あきらめました)
フローズン・エバー・アフター(アナと雪の女王の乗り物)30分ぐらい

※ 2026年9月の土曜日、わが家が並んだときの時間です。

乗り物の待ち時間は東京ディズニーより全然短いのに、グリーティングはしっかり並びました

パレードの時間になれば減るだろうと考えて、朝のグリーティングはここで終わりにしました。

持参したおやつを娘に食べさせている間に、夫は乗りたい乗り物へ。娘が寝てからは、交代で乗り物に乗りました。

ただ、そのあとハロウィン限定のショーに向かったり、娘にごはんを食べさせたりしているうちに、結局グリーティングには戻れませんでした😅

いちばん行って良かったミュージカルショー

「ミッキー・アンド・ザ・ワンダラス・ブック」というショーです。娘はこういうものが初めてでしたが、ノリのいい曲を楽しんでいました😊

ファンタジーランドのディズニー・ストーリーブック・シアターで上演される、28分のショーです(香港ディズニーランド公式・ミッキー・アンド・ザ・ワンダラス・ブック)。

フローズン・エバー・アフターは、先に私が乗って確かめました

娘が寝ている間に、私が1人で乗ってみました。娘も一緒に乗れるか、確かめたかったからです。

ということで、娘を乗せるのはやめておきました。

見たかったショーは、結局見られませんでした

もう1つ見たかったショーがありました。ハロウィンの時期で演目が変わっており、娘が寝ている間に見るか、起きてから見るかで迷いました。

ショーを見るときに迷ったこと

  • 寝ていてもベビーカーでは入れず、外に置いていく必要がありました
  • 音も大きいので、寝ている娘が起きてしまいそうでした
  • 起きてから行ったところ、すごい列で人数がいっぱいになり、結局見られませんでした

入れなかったのは、わが家がその場に着いたのが、かなりギリギリの時間だったからです。

香港ディズニーは東京ディズニーより狭いと言われていますが、離れたところは、思っていたより距離がありました。そのぶん、たどり着くのが遅くなってしまいました。

そのうえ、室内のショーも乗り物もグリーティングも、ベビーカーは決められた場所に置いてから並びます。ここでも時間がかかります。

ベビーカーを置く時間も見て、15分前くらいに動いていれば入れたと思います。ここは反省しています

それでもこの日は、ベビーカーを持ち込んで正解でした。娘はすぐ「抱っこ」と言うタイプで、ベビーカーでお昼寝もしてくれるからです。

食事は、娘が起きてからエビフライとポテトの乗ったセットを買いました。ポテトは、正直あまりおいしくありませんでした😅

9月の暑さ|濡れた服と、ガンガンの冷房が交互に来ます

1日目は半日で、ほとんどがグリーティングだったので、びっしょり汗をかくことはありませんでした。2日目は朝から晩まで外にいる時間が長く、めちゃくちゃ暑かったです。

日本の猛暑ほどではないけれど、それよりちょっとだけマシ、くらいの暑さでした

そして、行く前に想像していなかったのがこれです。汗で濡れた服のまま、冷房がガンガンの室内に入る。それが交互に来るので、羽織ものがないと本当に風邪をひきそうでした。

わが家が持って行って良かったもの(暑さ対策)

  • ハンディーファンと汗拭きシート
  • ベビーカーに敷くファン付きのシート(エアラブ)
  • 保冷できる水筒
  • 日傘|パーク内は日陰があるところとないところがあります

羽織ものも持って行って良かったものに入ります。ただし冒頭に書いたとおり、私の分は忘れてラッシュガードで代用しました。ベビーカーに敷くシートはシンガポールの記事でも紹介しているエアラブです。

持って行って良かった日傘

日傘は、私が普段から使っているものを持って行きました。使い勝手がよくて、気に入っています。

良かったところ

  • ボタンひとつで開け閉めできる(ワンタッチの自動開閉)
  • 自動開閉なのに軽い
  • 形状記憶なので、たたんだあとはくるくる丸めるだけ
  • 日差しをしっかりさえぎってくれて、涼しく感じた
  • 吊るしておくこともできる

気になったところ

  • 強い風が吹くとひっくり返る。強度が少し心配
  • 傘のカバーがずれてくる

私が使っているのは、こちらの日傘です👇


パークの子連れ設備|ベビー・ケア・センターは2か所

公式サイトによると、ベビー・ケア・センターはパーク内に2か所あります(香港ディズニーランド公式・ベビー・ケア・センター)。

場所あるもの
メインストリートUSA(コーナー・カフェの隣)椅子付きの授乳室/授乳エリア/冷蔵庫・電子レンジ・流し台/おむつ交換エリア(無料)
グリズリー・ガルチ(ビッグ・グリズリー・マウンテンの入口近く)

ただしわが家はベビー・ケア・センターは使いませんでした。使ったのはふつうのトイレにあるおむつ交換台です。すべてのトイレを利用したわけではありませんが、私が使ったトイレにはおむつ交換台がありました。

ベビーカーは、借りることもできます

わが家は自分のベビーカーを持ち込みましたが、パークで借りることもできます(香港ディズニーランド公式・ベビーカーのレンタル)。

項目内容(2026年9月時点)
場所メインストリートUSA・シティーホール隣の消防署内
料金1台1日 HK$170/レインカバー HK$50/ロック HK$50
デポジット各 HK$100(返却で返金)
条件体重制限27kg/パーク外へ持ち出し不可/先着順で予約できません

料金は変わることがありますので、行く前に公式ページでご確認ください。

MTRとベビーカー|改札が通れませんでした

今回いちばん大変だったのが、地下鉄(MTR)の移動です。

わが家がMTRで困ったこと

  • ふつうの改札は日本より幅が狭く、通れそうに見えてベビーカーは通れませんでした
  • 広い改札もありますが、1駅に1か所ほどという感じで、そこまで結構歩きました
  • エレベーターも1駅に1か所だけという印象でした

一方で、よく考えられていると感じた点もありました。その広い改札を入ると、すぐそばにエレベーターがあったことです。

エレベーターで上がれば広い改札はすぐそこ。逆に、階段やエスカレーターで人力で上げてしまうと、広い改札を探すのに苦労しました

MTRの公式サイトには、駅ごとのバリアフリー設備を調べられるページがあります。わが家は現地でこれを使わなかったので使い心地は分かりませんが、次に行くときは駅に入る前に見てから動こうと思っています(MTR公式・バリアフリー設備の検索ページ/英語)。

ベビーカーと地下鉄の話は、ソウルの記事にも書きました。どちらも大変でしたが、大変さの中身がちょうど逆でした。青が助かったところ、赤が大変だったところです。

ソウル香港
改札どの改札も通れたので、選ばなくて良かったベビーカーが通れる改札を探すのが大変だった
その先出たい出口にエレベーターがないことが多い広い改札の先には、エレベーターが用意されていた

※ どちらもわが家が通った駅での話です。すべての駅がそうとは限りません。

街歩きは、道そのものよりも人の多さ

道は石畳ではないので、ベビーカーは問題なく押せました。ただ、人が多すぎて押しにくい、というのが実際のところでした。

混み具合は、土日の梅田の百貨店の中や、テレビでよく見る渋谷のスクランブル交差点と同じか、それより多いくらいに感じました。

  • 空港からホテル最寄りまでバスに乗りましたが、降りるときは押し合いへし合いでカオスでした
  • 街なかでも、ベビーカーだから先にどうぞ、という場面はほぼありませんでした
  • たまにドアを開けてくださる方もいました

ホテル|Cordis, Hong Kong(旺角)

泊まったのはCordis, Hong Kongです。公式サイトでは旺角(モンコック)にあるホテルと紹介されています(Cordis, Hong Kong 公式サイト/英語)。

クラブラウンジの隣のスペースのブランコに座る娘の後ろ姿
クラブラウンジの隣のスペースにあったブランコ。娘のお気に入りでした

もともと予約していたのはクラブラウンジが使える部屋(スイートではありません)でした。チェックインのときにパスポートの扱いでホテル側に手違いがあり、そのあとスイートに変更してくださいました。

ただ、それがお詫びだったのかどうかは分かりません。理由を聞いたわけではないので、わが家がそう思っただけです。たまたま部屋が空いていただけかもしれませんし、スタッフの方の心遣いだったのかもしれません。

スイートのリビング
スイートのリビング。ベビーカーを広げても余裕がありました

食事は、ほとんどホテルで済みました

クラブラウンジが使えたので、食事はほぼホテルで済ませました。子連れだと、外食のお店を探す手間が減るのは大きかったです。ただ、朝食だけは下の階のビュッフェを使いました(あとで書きます)。

時間帯(公式)出ていたもの(わが家が見たかぎり)
朝食
7:00〜10:30
焼き餃子・オムレツ・ベーコン・パン・フルーツ・ジュースなど(わが家は最初の朝だけ)
アフタヌーンティー
15:00〜17:00
スコーン・クッキー・ケーキなど甘い系が中心。クロワッサンのツナサンドなどしょっぱい系も少し
夕食(軽食)
18:00〜20:00
夕食というより軽食です。たこ焼き・スモークサーモン・タコス・ちまき・サラダ・餃子・ピリ辛のチキン・フルーツ・デザートなど

時間は公式サイトの記載です。ラウンジは36階にあり、営業は7:00〜22:00です(Cordis, Hong Kong 公式・クラブラウンジ/英語・2026年9月時点)。

36階なので、座る席にもよりますが、どの時間帯も眺めがよく、夜は夜景がきれいでした

クラブラウンジから見た香港の夜景
クラブラウンジからの夜景

わが家が行ったときは、営業時間中ならラウンジのドリンクはいつでも飲めました。ただし飲むのはラウンジの中だけで、部屋への持ち帰りはできませんでした。

アフタヌーンティーのときは娘は寝ていたので食べていません。夕食(軽食)の時間には娘が食べられそうなものも少しはありましたが、あまり食べませんでした。

結局、娘は毎晩サトウのごはんを食べていました

これができたのは、部屋にミニキッチンと電子レンジがあったからです。持って行ったごはんを温められるのは、とても助かりました。

スイートのミニキッチン
ここでサトウのごはんを温めていました。電子レンジは上の棚の中にありました

部屋で手洗いの洗濯をしました

滞在中に1回だけ、部屋で手洗いの洗濯をしました。洗ったのはこの2つです。

  • 娘の服:おしっこが横漏れして着替えさせたもの。そのまま日本に持って帰るのは気が引けました
  • 私が1日目に着ていた服:帰りの深夜便の前に、空港のラウンジでシャワーを浴びたあと、着替えるつもりでした

部屋が乾燥しているとは特に感じなかったのですが、翌日にはけっこう乾いていました。

洗った量に対して干せる場所が少なく、お風呂場とクローゼットのほかに、リビングやキッチンの棚の扉を開けてハンガーを引っかけました😅

わが家が持って行った洗濯グッズ

  • 洗剤:無印良品の「ポリエチレン小分けボトル ワンタッチキャップ・30ml」に詰め替えて(無印良品 公式)
  • 3COINSの「ピンチ付き折りたたみハンガー3本セット」(2026年10月時点で、公式通販では在庫なし)

洗剤の容器は、無印良品のものがおすすめです。以前は百均の容器を使っていたのですが、1回中身がダダ漏れしたことがあって。無印のものにしてからは、今のところ漏れたことがありません

子ども向けに、おもちゃの貸し出しがあります

公式サイトによると、Cordis, Hong Kongでは子ども向けにおもちゃの貸し出しをしています(Cordis, Hong Kong 公式・Cordis Kids/英語・2026年9月時点)。

ただ、わが家は知らないまま帰ってきました。知っていれば借りたと思います。

朝食は、ラウンジではなく下の階のビュッフェへ

最初の朝は、クラブラウンジで朝食をとるつもりでした。ただ、並んでいる料理の種類が少なそうだったので、少しだけ食べてから、スタッフの方に「下の階の朝食会場に行ってもいいですか」と聞いてみました。OKだったので、次の日からはずっと下の会場で食べました。

下の会場は、ホテルのビュッフェレストラン「The Place」です(Cordis, Hong Kong 公式・レストラン一覧/英語)。

下の会場(The Place)の良かったところ

  • 料理の数が多い:ラウンジの3〜4倍はあるように感じました
  • できたてが食べられる:オムレツ・スクランブルエッグ・目玉焼きなどの卵料理や、麺類はライブキッチンで、その場で作ってもらえます。スムージーもありました(ラウンジにも卵料理のライブキッチンはありました)
  • にぎやか:人が多くてにぎやかなので、子連れには気が楽でした
  • エビ餃子:点心のエビ餃子がとてもおいしくて、たくさん食べました🤭

※ 下の会場の料理の写真は撮り忘れました。テーブルの様子は、次の見出しの写真に少しだけ写っています。

朝食に、お手拭きがありませんでした

小さなことですが、子連れのわが家には地味に困りました。下の会場の朝食ビュッフェに、お手拭きがなかったのです。布のナプキンはありましたが、手を拭くものは見当たりませんでした。

朝食の席の使い捨てエプロンと子ども用コップ
食べこぼし対策に、百均のマスカーフィルムを切って使いました

今まで行った国では出てきていたので、なかったのは今回が初めてでした。手口ふきを持って行っていて良かったと思った場面です。わが家が使っているものはグアムの記事に書いています。

食べこぼし対策には、百均のマスカーフィルム(ペンキ塗りなどで使う、テープ付きのビニールシート)を切ってエプロン代わりにしていました。お皿を重り代わりにして机の上まで敷くと、下へのこぼれ落ちが少なく、エプロンをたくさん持って行くよりかさばらないので、おすすめです

※ ハサミの機内持ち込みは、航空会社や国によって決まりが違います。わが家は預け荷物に入れて持って行きました。

プールに、子ども用の浅いところはありませんでした

3日目の夜、ホテルのプールに入りました。公式サイトによると42階にある20メートルの温水プールで、屋外のプールとして紹介されています。営業は7:00〜21:30です(Cordis, Hong Kong 公式・スイミングプール/英語・2026年9月時点)。

子連れで入るなら、知っておきたいところがあります。

子ども用の浅いところはありませんでした

いちばん浅いところで120cmくらい。当時85cmほどの娘には、どこも足がつきませんでした。

※ 水深は公式サイトには書かれていませんでした。ここに書いた水深は、夫が調べて見つけたものです。

深いところは2メートルくらいで、大人も足がつきません。アームヘルパーなどがあると、安心して入れます

娘

たのしかった!

  • タオルは借りられます(持って行く必要はありませんでした)
  • 横に暖かいお風呂のようなものがあり、そこで温まってから部屋に帰れました(公式にも「ホットタブ」として載っています)
  • コップに入った水を配ってくださいました

ホットタブで温まってから戻れたので、プールから部屋に戻るまでが、そこまで寒くなかったのも助かりました。

ホテルのプールで遊ぶ娘と夫
ホテルのプール。娘には足がつかない深さでした

Cordis, Hong Kong(コルディス ホンコン)

楽天トラベルで空室・料金を見る

3日目|スターフェリーと、ペニンシュラのチョコレート

3日目は、子連れらしい動き方になった1日でした。

時間したこと
11時前ごろベビーカーで出発し、街歩き。ペニンシュラでチョコレートを購入(娘は寝ていました)
お昼すぎ娘が寝てしまったので、いったんホテルへ戻りました
夕方娘が起きたタイミングで出直し、スターフェリーで香港島へ
夜ホテルのプール

ペニンシュラは九龍側(尖沙咀)にあるので、香港島へ渡る前に寄る形になりました。チョコレートはそんなに並びませんでしたし、子連れで入りにくいお店でもありませんでした。

※ 同じ建物のカフェのほうは、ちらっと見たかぎりでは少し狭く、静かな雰囲気で「子連れだと入りにくそうだな」と思いました。このときは娘が寝ていたので入ろうと思えば入れましたが、お腹があまり空いていなかったので入っていません。

夕方は、ベビーカーを置いていきました

夕方の外出ではベビーカーを持って行きませんでした。もうお昼寝をしない時間だったことと、香港島は人が多そうでベビーカーでは動きづらいと考えたからです。

抱っこは大変ですが、ベビーカーより移動はしやすかったです

抱っこには、POMULU(ポムル)のヒップシートを使いました。香港ディズニーでも観光でも、ずっと使っていました。ショルダーバッグにもなる2WAYタイプです👇


夕暮れのスターフェリーの船内から見た香港島
夕暮れのスターフェリー。窓の外に香港島のビルが見えます
スターフェリーの船内の娘
スターフェリーの船内

行きの船は思っていたより揺れましたが、娘も楽しんでいました。

スターフェリーの料金と、子どもが無料になる条件

料金は公式サイトに出ています(スターフェリー公式・運賃のページ/英語)。

区分平日(祝日を除く)土日祝
大人・上デッキHK$5.0HK$6.5
大人・下デッキHK$4.0HK$5.6
子ども(3歳以上12歳未満)・上デッキHK$2.9HK$3.9
子ども・下デッキHK$2.8HK$3.7

※ 2026年9月時点。日本円だと大人でも100円前後でした。

子どもが無料になる条件(公式より)

運賃を払う大人1名につき、3歳未満で身長95cm以下・座席を占有しない子ども2名までが無料。身長が95cmを超える場合は、証明がなければ3歳以上の子どもとみなされます。

年齢だけでなく身長も条件に入っているのがポイントでした。娘は当時85cmほどで両方にあてはまり、実際に娘の分は払っていません。

運航間隔は公式によると日中は6〜8分おきです。わが家も少し待ちましたが、長く待つことはありませんでした。なおベビーカーの扱いについては、このページには書かれていませんでした。わが家は持って行かなかったので、実際のところは分かりません。

現地で買えるもの|日本のベビーフードも紙おむつもありました

街のスーパーのベビー用品売り場をのぞいてみました。わが家は結局どれも買っていませんが、「足りなくなっても何とかなる」と分かるだけで気持ちが軽くなると思います。

お店場所並んでいたもの
city’super香港島の商業施設の中(大きめの高級スーパー)日本のベビーフード(まぐろの五目ごはん・すき焼き丼など)/日本の紙おむつ(ムーニー・マミーポコ)/明治の粉ミルク/赤ちゃんせんべいなどのお菓子
マーケットプレイスホテル最寄り駅からホテルへ帰る途中の地下紙おむつ(パンパース・メリーズなど)/ベビーフードのパウチ/おしりふき
city'superのベビーフードの棚
city’superのベビーフードの棚
city'superの紙おむつの棚
city’superの紙おむつの棚
マーケットプレイスの紙おむつ売り場
マーケットプレイスの紙おむつ売り場

ざっくり言うと、日本の製品がそろうのは city’super、普通のスーパーでも紙おむつは買える、という2段構えでした。

※ わが家は値段を見ていないので、日本と比べて安いか高いかは書けません。

現地で買えるものの話は、ハワイの記事やグアムの記事にも書いています。

4日目|アウトレットと、10時間のラウンジ

最終日は、空港近くのディズニーグッズのアウトレットに寄ってから空港へ向かいました。MTRで行き、そこから空港行きのバスが出ているので、それに乗りました。

思っていたより狭くて、正直、行かなくてもよかったかなと思いました

ディズニー以外のお店もいろいろ入っているので、それも含めて見たい方には合いそうです。わが家はそのあとラウンジでゆっくりしたかったので、周りのお店は見ていません。

空港ラウンジに10時間いました

帰りの便が深夜1時55分発だったので、空港のラウンジ(ザ・ピア)に10時間ぐらいいました。

空港ラウンジの窓辺で飛行機を指さす娘の後ろ姿
窓辺のこのスペースは、たしか1回90分まで。出たり入ったりしながら、何度も使いました

ベビーカーをゲートまで使う手続きにしていたので、ラウンジの中までベビーカーごと入れました。長くいるつもりだったので、これは助かりました。

ちなみに前回このラウンジに来たときは、受付の方に「このベビーカーは中に持って入れません」と言われ、入口のあたりに置いて入りました。そのときは空港で借りたベビーカー、今回は自前のベビーカーでした。その違いかもしれませんが、理由を聞いたわけではありません。

シャワールームは、大きい部屋を頼めます

シャワールームには大小2種類あります。受付で「子どもも一緒にシャワールームを使いたい」と伝えると、大きいほうの部屋に案内してもらえました。

空港ラウンジの小さいほうのシャワールーム
こちらは小さいほうの部屋です。大きい部屋は別にあります

大きいほうの部屋の写真はシンガポールの記事に載せています。

食事は、前回おいしかった担々麺・和牛のハンバーグ・チーズの盛り合わせを今回も食べられて満足でした。今回初めて飲んだキャセイディライトというノンアルコールのカクテルもおいしかったです。

空港ラウンジで食事をする娘
娘もラウンジのごはんを食べていました

マッサージの呼び出しベルが、鳴りませんでした

ラウンジでマッサージを予約したとき、フードコートのような呼び出しベルを渡されました。ところが予約の時間になっても鳴りませんでした。

10分ほど過ぎてから自分で行ってみると、「時間を過ぎているので今からはできない」と言われてしまいました。ベルが鳴らなかったと伝えたところ、約1時間後に空きがあり、変更していただけました。

わが家の教訓

ベルが鳴らなくても、予約の時間になったら自分から行った方がよさそうです。

帰りの深夜便|お昼寝が飛んだ日の、1時55分発

帰りは深夜1時55分発の便でした。子連れの深夜便がどうなるかは、行く前に気になっていたところです。

時間娘の様子
日中お昼寝が全然できませんでした
17時半ごろ寝てしまいました(このまま朝まで寝るかな、と思いました)
21時ごろ起床。ラウンジで晩ごはん
搭乗後なかなか寝ず。離陸までの間に、もう一度寝てくれました

行きよりすんなり寝てくれたので、わが家は大丈夫でした

機内ではジェットキッズが活躍しました。わが家は3通りの使い方を全部しています。

  • 空港で、娘を乗せて運ぶ
  • 機内でベッドにする
  • 座席で足置きにする

なお娘は2歳7ヶ月なので、国際線では座席を取っています。

正直な総括|2日間では、回りきれませんでした

最後に、わが家が今どう思っているかを正直に書きます。

わが家の結論

  • また香港ディズニーに行きたい|2日間では全然回りきれませんでした
  • 行くなら暑さのマシな季節に
  • 暑さがマシな時期なら、年齢で区切って考えなくてもいいのではと思いました
  • 地下鉄の移動のしづらさはありました。治安の面で不安を感じたことはありません

「香港が好きか」と聞かれたら、まあまあ、というのが正直な答えです。それでも、娘がオルメルに会えたことと、ホテルで食事が完結して子連れでもゆっくりできたことで、行って良かった旅になりました。

夕暮れのお城と家族
夕暮れのお城

よくある質問

Q. 2歳の子どものパークチケットは必要ですか?

A. 公式のよくある質問に「3歳未満のお子様は無料です。チケットをご購入いただく必要はありません。」と書かれています(公式FAQ)。わが家も娘(2歳7ヶ月)の分は買いませんでした。

Q. パークの予約は必要ですか?

A. わが家はKlookで日付を指定して買っただけで、公式サイトでの手続きはしていませんが、2日間とも問題なく入れました。公式サイトには「ご来場の際には、有効なパーク予約が必要です。」とありますが(香港ディズニーランド公式)、チケットの種類や買う場所で扱いが変わることがあるので、買うときに画面の案内をご確認ください。

Q. ベビーカーは持って行ったほうがいいですか?

A. わが家は持ち込んで正解でした。娘はあまり歩いてくれず、すぐ「抱っこ」と言うタイプです。しかもまだお昼寝があり、ベビーカーでも寝てくれるので、あって本当に助かりました。人が多くて通りにくい場面はありましたが、それでも持って行って良かったです。ただし室内のショーも乗り物もグリーティングも、ベビーカーは所定の場所に置いてから並びます。パークで借りることもできます(1台1日 HK$170・2026年9月時点)。

Q. おむつ交換の場所はありますか?

A. 公式によるとベビー・ケア・センターがパーク内に2か所あり、おむつ交換エリアや授乳室、電子レンジなどが無料で使えます(公式ページ)。わが家はここは使わず、ふつうのトイレにあるおむつ交換台を使いました。

Q. スターフェリーに子どもの料金はかかりますか?

A. 公式によると、大人1名につき3歳未満で身長95cm以下・座席を占有しない子ども2名まで無料です(スターフェリー公式)。わが家の娘(当時85cmほど)は、実際に払いませんでした。

Q. 9月の香港は、子連れにはどのくらい暑いですか?

A. わが家が感じたのは「日本の猛暑ほどではないけれど、それよりちょっとだけマシ」くらいでした。それよりも、汗で濡れた服のまま冷房の効いた室内に入ることのほうがこたえたので、羽織ものがあると安心だと思います。

Q. 虫よけは必要ですか?

A. 香港政府のページによると、ヌカカ(biting midge)は刺されるとかゆみが数日、ときには数週間続くことがあります(食物環境衛生署/英語)。日中と、日の出・日没のころに活発で、服の上からは刺せないので出ている手・腕・脚が狙われます。公式がすすめているのは長袖と虫よけ剤です。わが家は適用害虫に「ヌカカ」が入っている虫よけを持って行き、ほぼ刺されずに済みました。

Q. クラブラウンジは何時に行けばいいですか?

A. Cordis, Hong Kong の公式によると、ラウンジは36階で営業は7:00〜22:00。朝食7:00〜10:30/アフタヌーンティー15:00〜17:00/夕食(軽食)18:00〜20:00です(公式ページ/英語・2026年9月時点)。

コメント

タイトルとURLをコピーしました