1歳11ヶ月とグアム3泊4日|フライト約4時間、冬に夏を味わう子連れ旅行記

夕焼けのタモンの通りで、母親に高い高いされて笑う1歳11ヶ月の女の子。まわりに屋台のテントとヤシの木 子連れ旅行

※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれます。

1歳11ヶ月の娘と行った、冬のグアム3泊4日。日本が真冬の1月に、フライト約4時間で夏に行ける——これが子連れにはとにかくありがたい旅でした。

この記事では、実際の行程はもちろん、出発前日から続いたトラブルグアムでの移動手段(ここが一番つまずきます)、ハワイと比べて正直どうだったかまで、包み隠さず書きます。

この記事でわかること

  • 1歳11ヶ月とグアム、3泊4日の実際の行程
  • 前泊のワンオペフライトで起きたトラブルと、そこから得た教訓
  • グアムにUberはありません|移動手段と、JCBカードで赤いシャトルバスが無料になる条件
  • ハワイとの準備の違い(ESTA・持ち物・服装)
  • アメリカへの食品持ち込みで、子連れが一番ひっかかるポイント
  • おむつ・ベビーフードの現地調達(写真つき)
  • ビーチとホテルのプール、1歳11ヶ月の反応
  • 帰国日の空港行きバスの落とし穴
  • ハワイとグアム、子連れならどっち?(正直な総括)
  1. 3泊4日の行程まとめ
  2. 出発前日|まだ日本なのに、すでに満身創痍
    1. 朝は私が病院、昼は娘が病院
    2. ドアが閉まったのに、飛行機が動かない
    3. 抱っこ紐+ベビーカーで爆走、そして1分
    4. そして、この日いちばん大事だったこと
  3. 準備|ハワイのときと変えたこと
    1. ESTAは、ハワイで取ったものが使えました
    2. ⚠️ ESTAとは別に「EDF」の登録が必要です
    3. 冬に出発して夏に着く、という服装問題
    4. ⚠️ 食品の持ち込み|子連れが一番ひっかかるところ
  4. 行きのフライト|成田からグアムへ
    1. 眠くて泣いた娘、抱っこ紐で寝ました
    2. 子ども用の機内食は、月齢で3種類に分かれています
  5. グアムの移動|Uberはありません
    1. 配車アプリ「Stroll」
    2. 赤いシャトルバス|路線と料金
    3. JCBカードがあると、赤いシャトルバスが1路線だけ無料になります
    4. チャイルドシートについて
  6. 1日目(1/17)|到着日はホテル周辺だけ
  7. 2日目(1/18)|買い物の日と、ナイトマーケット
    1. メイシーズの中に、トイザらスがありました
    2. 夜はタモン・ナイトマーケットへ
  8. 3日目(1/19)|買い物と、夕方のビーチ
    1. 砂は嫌がったけれど、海は楽しそうでした
    2. 意外な落とし穴|プールの方が水温が低い
  9. 4日目(1/20)|最後までプール、でも空港行きのバスは余裕を持って
    1. チェックアウト後の待ち時間は、デュシットプレイスで
    2. ⚠️ 空港行きのバスは、想像より小さいです
  10. 買い物|せっかく来たから、子供服はアメリカ圏で
    1. おむつは、買う店で品揃えが全然違います
  11. 正直な総括|ハワイとグアム、子連れならどっち?
    1. 街の印象|ハワイの活気と比べると、静かでした
    2. グアムがおすすめな人
    3. ハワイの方がいい人
    4. また行きたいか?
  12. よくある質問
  13. おわりに

3泊4日の行程まとめ

まずは全体をざっくりと。詳しくはこのあと1日ずつレポートします。

日程主に行ったところ
前日(1/16)伊丹→羽田をワンオペで移動。トラブル続きで成田近くのホテルに前泊
1日目(1/17)成田10:00発 → グアム14:35着 → ホテルへ → 歩いてJPスーパーストアあたりを散策
2日目(1/18)Kマート → マイクロネシアモール → グアムプレミアアウトレット → 夜はタモン・ナイトマーケット
3日目(1/19)ロス・ドレス・フォー・レス → メイシーズ(マイクロネシアモール内)→ 夕方はホテル近くの海 → ホテルのプール
4日目(1/20)ホテルで朝食 → プール → デュシットプレイスで時間つぶし → バスを乗り継いで空港 → グアム16:35発 → 成田19:25着

フライトは行きが約3時間35分、帰りが約3時間50分。どちらも4時間かかりません。ハワイやフィンランドと比べると、驚くほど身近です。

出発前日|まだ日本なのに、すでに満身創痍

グアム本編に入る前に、どうしても書いておきたい1日があります。出発前日、1月16日

わが家は大阪住まいです。成田でも羽田でも、翌日のフライトが朝早ければ前日に東京へ移動して前泊します。今回も前泊しました(もうひとつ理由があって、それは後で書きます)。この日は主人と別行動で、私と娘のワンオペフライト

この時点では、まだ気楽に構えていました。

朝は私が病院、昼は娘が病院

前日から、私のふくらはぎが痛み、お風呂で胸が苦しくなることがありました。飛行機にも乗るし…と、出発当日の朝に受診。結果は問題なし。よかったよかった、と胸をなでおろします。

家に帰り、娘を昼寝させて、寝ている間に荷造りの続きを——と思ったその瞬間。

娘の足の指の間が、ただれている。

出発当日の、2時間ほど前です。

え、今から病院…? 荷造りもまだ終わってないのに😇

これも診てもらった方が安心だよね、と病院探しを始めたのですが、ここからが本番でした。

  • 地元の病院は午前の診察が終わったところ
  • 午後を待つと飛行機に間に合わない
  • 東京に着く頃には、向こうの午後診も終わっている

詰みです。

最終的に、主人が「飛行機の到着時間ならギリギリ間に合うかも」という病院を1軒だけ見つけてくれました。荷造りは途中。心は無。そのまま家を出ました。

ドアが閉まったのに、飛行機が動かない

空港に着き、無事に搭乗。ドアが閉まりました。さあ行くぞ✈️

……動きません。

理由は忘れてしまったのですが、結局1時間以上、機内で待機。晩ごはんは着いてからのつもりだったので、ここでお守りのお菓子を全消費しました。まだ伊丹空港です。

しかも病院にはバスでギリギリ間に合うかという状況。焦っても飛行機は動きません。ワンオペで娘をあやしながら、主人に状況を報告する時間だけが過ぎていきました。

ワンオペフライトで学んだこと

  • お守りのお菓子は「遅延1時間」を想定した量を。予定どおりに着かないことは、普通にあります
  • 前泊の移動便は、できるだけ早い時間に。遅い便は安いですが、こうなると一気に詰みます
  • 空港でのベビーカーの受け取りにも時間がかかる前提で動く

抱っこ紐+ベビーカーで爆走、そして1分

到着後、預けたベビーカーがなかなか出てきません。ようやく受け取り、娘を抱っこ紐で抱っこしながらベビーカーを押してバス停まで爆走。我ながらすごい絵面だったと思います。

抱っこ紐+ベビーカーで爆走。このときの必死さが伝わるでしょうか😇
抱っこ紐+ベビーカーで爆走。このときの必死さが伝わるでしょうか😇

結果、1分

たった1分、間に合いませんでした😭

目の前でドアが閉まりました。あと1分…!

次のバスに乗るも、帰宅ラッシュで進みは遅い。娘も飛行機の時点から疲れていて、ここでぐずり始めます。飛行機よりも静かなバスの中で、どうか、どうか静かに…と祈りながら、持てる手をすべて尽くしました。

そして、この日いちばん大事だったこと

ようやく病院に到着。主人が先に連絡を入れてくれていたおかげで、到着時間は遅れましたがまだ診察待ちの患者さんもいて、診てもらうことができました

そして先生の一言。

「海に入っても問題ないですよ」

この言葉で、一日の疲れが半分くらい飛びました。グアムはビーチが目的の旅行です。これが確認できないまま出発していたら、現地でずっと不安なままだったと思います。

あのドタバタは、無駄ではありませんでした。

とはいえ、まあ〜〜大変大変疲れました。この時点で20時すぎ

これでやっと、安心してビーチに行けます…!

病院から成田空港までは電車で30分〜1時間弱。どこかに入って食べる時間などあるはずもなく、娘にはおにぎりを買って駅のホームで食べさせ、私は何も食べずにホテルへ。チェックインは21:30ごろでした。

あとはお風呂に入れて、寝かしつけて、翌日の準備をして——

娘、寝ず。

こちらもイライラ。またしても疲労困憊・睡眠不足でのスタートです。旅行、まだ始まってすらいません😇

準備|ハワイのときと変えたこと

ハワイ(生後7ヶ月)とフィンランド(1歳半)を経て、3回目の子連れ海外。持ち物は基本的にこれまでと同じですが、グアムならではの違いがいくつかありました。

項目ハワイのときグアムでは
ESTA新規で取得(赤ちゃんの分も)ハワイで取ったものがそのまま使えた
スーツケース長期滞在だったので2個短期なので1個
ベビーカー持参せず(抱っこ紐のみ)持参した
離乳食持参持参せず
服装夏→夏真冬→夏。ここが悩みどころ

ベビーカーを持参した理由は、フィンランドのときと同じです。体も大きくなり、お昼寝したときに抱っこだと親が疲弊するから。1歳11ヶ月ともなると、寝落ちした子の重さは想像以上です。

わが家が使っているのはアップリカの「ルーチェ」です。走行性の良さで選びました。これから買うなら、最新モデルの「ルーチェ フリー AC」になります。


食べもの・ふきとり系は、こう考えました。

  • 離乳食は持って行かない
    年齢的にもう時期が終わっていたのと、ホテルの朝食つき。バイキングなら娘の好きなバナナやパンがあるだろう、という読み
  • 代わりにサトウのごはんとお味噌汁
    現地におにぎり屋さんがあるのも事前に調べ済み。いざとなればそこで買えばいい
  • ふきとりは兼用タイプを1つだけ
    手口ふきとお尻ふきが1枚で足りるので荷物がすっきり。フィンランドのときに使い始めて、それ以来ずっとこれです(ハワイのときはまだ別々に持って行っていました)

晩ごはんはお店のものをテイクアウトしてホテルで食べることが多く、結果的に現地のもので十分まかなえました。

ESTAは、ハワイで取ったものが使えました

グアムに行くには渡航認証が必要ですが、ハワイのときに取ったESTAがそのまま使えました。ESTAは取得から2年間有効(パスポートの有効期限が先に来る場合はそこまで)なので、その期間内であれば取り直し不要です。

ただ、グアムにはESTAとは別の仕組みもあります。ここが少しややこしいので整理します。

ESTA公式サイト ▶ G-CNMI ETA公式サイト
(どちらもアメリカ税関・国境警備局の公式ページです)

ESTAG-CNMI ETA
行ける場所アメリカ全土(ハワイ・グアム含む)グアムと北マリアナ諸島だけ
滞在できる日数90日まで45日まで
有効期間2年2年
どちらが必要?ESTAか米国ビザを持っていれば不要

あなたはどれ? 順番に見ていってください

① ESTAを持っていますか?以前ハワイやアメリカ本土に行ったことがあれば、持っている可能性があります
YES
ESTAの取り直しは不要です。EDFの登録だけすればOK
NO
↓ ②へ進んでください
② これから2年以内に、ハワイやアメリカ本土にも行く可能性はありますか?
YES
ESTAを申請しておく方が安心(アメリカ全土で使えます)+ EDFの登録
NO
行き先がグアムだけなら G-CNMI ETA でOK + EDFの登録

いずれの場合も「EDF」は必要です(次の章で説明します)。ESTA・G-CNMI ETAの申請は出発の7日前まで(遅くとも5日前まで)が推奨されています。

有効期限内であれば基本何もしなくていいですが、注意点が4つあります。

まず、取り直しが必要になるのが3つ

こんなときESTAは?
パスポートを新しくした取り直し
氏名・性別・国籍が変わった取り直し
病気や逮捕歴など、質問の答えが変わった取り直し
どれにも当てはまらないそのまま使えます

そして4つ目は、有効期限そのものの注意です。パスポートの有効期限がESTAの2年より先に来る場合は、パスポートが切れる日までしか使えません。「取得から2年」ではなく「短いほうまで」と覚えておくと安心です。

子どものパスポートは5年しかありません

  • 大人は10年、子どもは5年
    1歳で取ったパスポートは、6歳になる前に切れます
  • パスポートを更新すると、ESTAも取り直し
    「まだ2年経っていないから大丈夫」は通用しません
  • お子さんの分は、両方の期限を確認
    パスポートの期限と、ESTAの期限

赤ちゃんのESTAは顔認証がなかなか通らず苦戦しました。その体験談はハワイ準備編に詳しく書いています。

⚠️ ESTAとは別に「EDF」の登録が必要です

ここ、見落としやすいので必ず読んでください。ESTAを持っていても、これは別に必要です。

グアムの税関申告書は、完全に電子化されました

  • 2025年2月4日以降の到着便から、電子版の「EDF」だけが有効になりました
  • 機内で紙の申告書は配られません。昔のように「機内で書けばいいや」は通用しません
  • グアムに到着するすべての人が対象です
  • 到着の72時間前から申請できます

▶ 申請はグアムデジタル税関申告書(EDF)の申請ページから(日本語対応)

▶ 制度の説明はグアム政府観光局の公式ページにあります

こういう手続きは、いつも主人の担当です。

主人は仕事の都合で出発日ギリギリまで働いてから飛行機に乗ることも多く、日本国内の移動は別々の便になることもしばしば(さすがに日本を出るときは一緒です😄)。そんなわけで、わが家の出発前はいつもバタバタしています😅 その最たる例が、さきほど書いた出発前日です😇

今回は、出発前に自宅で登録を済ませてくれていました。バタバタの出発でしたが、これだけは先に終わっていたので助かりました。

登録し忘れても、空港で間に合います

空港の手荷物受取エリアにある専用Wi-Fiにつないで、その場で申告できます。ただし子連れで荷物を待ちながらスマホ入力は大変。わが家は、日本にいるうちに済ませておいてよかったと思いました。

※2026年9月時点の情報です。制度は変わることがあるので、出発前に公式サイトでご確認ください。

冬に出発して夏に着く、という服装問題

日本は真冬、着いたら夏。ここは正直かなり迷いました。

わが家は着替えさせず、重ね着で調整しました。

  • 行き:着いてすぐ過ごせる格好(半袖)を最初から着せておき、その上に羽織りもの。ラウンジや機内で、到着前に脱がせるだけ
  • 帰り:着ているものの上に、足していく

丸ごと着替えさせるより、荷物も減るし、着替える時間も短くて済むのでラクでした。空港のラウンジは、着替えをさせる場所としても優秀です。

そもそも私はできる限り荷物を減らしたい派で、日本ではミニマリストを目指しています😎。だからこう考えるのかもしれません。…とはいえ子どもの荷物となると、そうもいかないことばかりですが😅

⚠️ 食品の持ち込み|子連れが一番ひっかかるところ

グアムはアメリカです。食品の持ち込みルールは、ハワイと同じくらい厳しいと思っておいた方がいいです。

肉が入っていたら、レトルトでも缶詰でもアウト

  • 肉そのものだけでなく、「チキンエキス」「ビーフエキス」が原材料に入っていればNG。レトルト・カップ麺・缶詰など、形は関係ありません
  • 食品はすべて申告が必要です(EDFの食べ物についての質問に「はい」)
  • 申告せずに見つかると没収のうえ、初犯でも最大1,000ドルの罰金

ここ、子連れだと本当にひっかかりやすいんです。ベビーフードのレトルト、フリーズドライのお味噌汁やスープ、ふりかけ、お菓子——思っている以上に「肉エキス」は入っています

わが家が持って行ったのは、サトウのごはんとお味噌汁くらい。詰めるときは原材料を1つずつ見て、「肉」の文字が入っていないか主人とダブルチェックしてから入れました。大げさに聞こえるかもしれませんが、1人でチェックすると見落とすこともあるので、わが家にはこれくらいがちょうどよかったかなと思いました。

行きのフライト|成田からグアムへ

往路は成田10:00発 → グアム14:35着。娘は1歳11ヶ月、あと少しで2歳というギリギリのタイミングだったので、座席は取らず膝の上でした。行きはエコノミー、帰りはビジネスです。

今年、主人のJALのステータスがJGC Premierになったこともあり、成田のファーストクラスラウンジを利用したくて、大阪からわざわざ東京まで飛んで前泊するルートを選びました。(その代償が、前日のあの1日だったわけですが…😅)

成田のJALファーストクラスラウンジにて
成田のJALファーストクラスラウンジにて
JALファーストクラスラウンジのお寿司 うなぎの白焼と玉子
その場で握ってくれるお寿司。このときはうなぎの白焼と玉子でした
成田のJALファーストクラスラウンジの内部
ラウンジの中はベビーカーのまま入れました

このラウンジは成田と羽田で合わせて3回利用していますが、時期によっては季節のネタが並ぶことも。このときはうなぎの白焼、シンガポールのときはサーモンでした🍣 季節のネタがないときもありましたが、あったときは本当においしいです

眠くて泣いた娘、抱っこ紐で寝ました

機内では、そのうち眠たくなって機嫌が悪くなり、泣き出しました。そこで抱っこ紐で少し抱っこしたら、そのままスッと寝てくれました😂

普段は添い寝。機内では抱っこ紐が代わりに

わが家は家では添い寝なので、機内で同じことはできません。いつものやり方が使えない場所なので、別の手を1つ持っておくと安心かもしれません。

  • ベルト着用サインが出ているときも、抱っこ紐は外さなくてOK
    JAL公式には「ご自分のシートベルトをしてから、赤ちゃんをしっかり抱いてください」とあります。大人がベルトを締めて、子どもをしっかり抱きかかえていることが大事です

さらに運が良かったのが、私たちの座席の後方が2席まるまる空いていたこと。シートベルトサインが出ていない間だけ、そこに娘を寝かせてもらえました。

ただし、子どもだけを置いておくことはしません。シートベルトサインが出ていなくても、機内で何が起きるかは分かりません。どちらか1人が娘のそばにつき、もう1人が自分の席で食事。食べ終わったら交代、という形にしました。そして娘が起きたら、自分たちの座席に戻りました

後方の空席で寝かせてもらいました。ブランケットもお借りしています
後方の空席で寝かせてもらいました。ブランケットもお借りしています

空席があれば、聞いてみる価値はあります

主人は自分から聞くタイプで、お願いすると使わせてもらえることが多いです。CAさんから声をかけてくださることもあります。

  • お願いするのは寝てしまったときだけ。起きているときには言いません
  • 航空会社が約束しているサービスではありません。満席なら無理ですし、断られることもあると思います

黙っていたら何も起きません。聞くだけ聞いてみる、くらいがちょうどいいと思います。

ちなみに、わが家の抱っこ紐はもらい物の少し古いエルゴです。それでも問題なく使えていますが、これから買うなら全面メッシュでポケットの多い「オムニ デラックス」を選ぶと思います。夏の日本でも、暑い国でも、メッシュは正直ありがたいです。


子ども用の機内食は、月齢で3種類に分かれています

娘には子ども用の機内食をお願いしていました。JALの国際線では月齢によって3種類に分かれていて、1歳11ヶ月の娘は「幼児食」にあたります。

この「幼児食」は9ヶ月から2歳未満が対象。つまり9ヶ月の子でも食べられるように作られているので当然なのですが、出てきたのは見た目も離乳食寄りで、味付けもかなり薄いものでした。申し込むときから分かってはいたものの、実物を見て「なるほど、こうなるのか」と納得しました😅

種類対象
離乳食0〜8ヶ月
幼児食9ヶ月〜2歳未満
チャイルドミール2歳〜12歳

2歳の直前でも、9ヶ月の子と同じ区分ということになります。2歳を過ぎると「チャイルドミール」になり、ぐっと普通の食事に近づきます。

この頃には私たちとほぼ同じものを食べていた(味付けだけ薄くしていた)ので、いつもより味が薄く感じたのか、あまり食べませんでした。とはいえ搭乗前のラウンジでしっかり食べさせていたので、慌てずに済みました。

JAL国際線の幼児食 おかゆとバナナ
これが「幼児食」。おかゆとバナナでした(写真は帰りの便のもの。行きは撮り忘れました😅)
JAL国際線の大人の機内食
こちらは大人の機内食

子ども用の機内食は対象の月齢が広いので、2歳前後だと物足りないことも。おにぎりやパン、食べ慣れたお菓子など、その子が確実に食べられるものを1つ持っておくと安心です。「食べなくてもいいや」ではなく「ほかに食べられるものがある」状態にしておくと、親も気がラクです

グアムの移動|Uberはありません

先に、いちばん大事なことを書きます。

グアムにUberはありません

日本の感覚で「とりあえずUberを入れておけば大丈夫」と思って行くと、現地でアプリが使えず困ります。グアムで使えるのは、Stroll(ストロール)という別の配車アプリです。

レンタカーを借りないなら、移動手段はこの配車アプリか、バスの二択になります。

とはいえ、どこに泊まるかで大きく変わります。わが家はタモン地区のホテルだったので、到着日は歩いてJPスーパーストアあたりまで行けました。ホテル周辺だけなら、必ずしも乗り物は要りません。

ただし、アウトレットやマイクロネシアモール、Kマートなどは点在していて、歩いて回れる距離ではありません。買い物をしたいなら、乗り物は必須だと思っておいた方がいいです。

配車アプリ「Stroll」

わが家も空港からホテルまではこのアプリを使いました。

  • 日本語で操作できる
  • 乗る前に料金が表示されるので、ぼったくりの心配がない
  • カードを登録してアプリ内で決済。チップもアプリで設定できる
  • 空港のタクシー乗り場から呼べる

目的地はアプリで指定するだけなので、英語が話せなくても使えます

アプリはApp StoreやGoogle Playで「STROLL Guam」と検索すると見つかります(黄色いマークが目印)。

▶ 使い方の詳しい説明はグアム政府観光局の紹介ページで見られます

アプリは日本にいるうちに入れておいてください

Strollを使うにはSMS認証(電話番号での確認)が必要です。現地に着いてから慌ててダウンロードすると、電話番号の確認でつまずくことがあります。日本にいるうちにダウンロードして、認証まで済ませておくと安心です。

空港に着いて「さあ呼ぼう」となったときに使えないと、子連れではかなり困ります。

赤いシャトルバス|路線と料金

観光客向けの「赤いシャトルバス」もあります。ただしコロナ前は6路線ありましたが、現在は4路線に減っています(Kマート⇔タモンシャトル、恋人岬シャトルは運休中)。

路線どこへ行ける?
タモンシャトルマイクロネシアモール⇔グアムプレミアアウトレット。タモンの主要ホテルを通ります
ショッピングモールシャトルグアムプレミアアウトレット ⇒ ドンキ ⇒ Kマート ⇒ マイクロネシアモール ⇒ デュシットプレイス ⇒ Kマート ⇒ PIC ⇒ グアムプレミアアウトレット
券種大人子ども
1回乗車$7$7
1日券$15$7
2日券$20$10
3日券$25$12
4日券$30$15
5日券$35$17

5歳以下は無料です。子ども料金は6〜11歳が対象で、1回乗車券は6歳以上から大人と同じ料金になります。

▶ 時刻表・路線図・チケットの購入は赤いシャトルバスの公式サイト(日本語)で確認できます

ホテルのすぐ近くにあったバス停
ホテルのすぐ近くにあったバス停

※2026年9月時点の情報です。路線・料金・時刻はよく変わるので、行く前に必ず公式サイトでご確認ください。

JCBカードがあると、赤いシャトルバスが1路線だけ無料になります

ここ、知らないと損をします。

無料になるのは「ショッピングモールシャトル」だけです

  • 乗車時に運転手さんへJCBカードを提示すると、乗車賃が無料になります
  • カード1枚の提示につき、本人+同乗の子ども(6〜11歳)2名まで
  • タモンシャトルなど、ほかの路線は対象外です
  • 内容や期間は変わることがあるので、出発前にJCB公式サイトでご確認ください

そして、この「ショッピングモールシャトル」の停留所をもう一度見てください。グアムプレミアアウトレット、ドンキ、Kマート、マイクロネシアモール、デュシットプレイス——わが家が行った買い物スポットが、ほぼ全部この路線上にありました。

タモン地区のホテルに泊まって買い物中心に動くなら、この1路線でかなりの範囲がカバーできます。JCBカードを1枚持って行くだけで交通費が浮くので、持っている方はぜひ。

チャイルドシートについて

グアムの法律(16 GCA §26101・§26102)では、4歳未満はチャイルドシート、4〜11歳で身長4フィート9インチ(約145cm)未満はブースターシートが必要とされています。

ただし、同じ法律の中に、はっきりと例外が書かれています

タクシー・配車サービス・バスの乗客は、対象外です

  • 法律(16 GCA §26104)に「タクシー・旅客輸送車両・緊急車両の乗客は違反にあたらない」と明記
  • ここでの「タクシー」=有償で人を運ぶ車(総重量10,000ポンド未満)
  • 配車アプリの車も、これに含まれます

わが家も配車アプリを使いましたが、チャイルドシートを求められることはありませんでした。法律上もそれで問題ない、ということになります。

⚠️ ハワイとは扱いが違います

  • グアム:タクシー・配車サービス・バス、いずれもチャイルドシート不要
  • ハワイタクシーは対象外ですが、Uber・Lyftは対象外になりません

「アメリカだから同じでしょ」と思っていると間違えます。島ごとにルールが違います

もちろん、法律上不要でも安全面を考えてチャイルドシートを使いたいという方もいると思います。その場合はレンタカーを借りるのが確実です。

1日目(1/17)|到着日はホテル周辺だけ

14:35にグアム着。配車アプリでホテルへ向かいました。泊まったのはデュシット ビーチ リゾート グアム(旧アウトリガー)です。

宿泊したデュシット ビーチ リゾート グアム
宿泊したデュシット ビーチ リゾート グアム
部屋の窓からの眺め
部屋の窓からの眺め

前日からのドタバタで、正直かなり疲れていました。それでも「せっかく来たんだから」と、ホテルから歩いて行けるJPスーパーストアのあたりを散策。

わが家の場合は、到着日はホテル周辺だけで正解でした

とはいえフライトは4時間弱ですし、前日にあんなことがなければ、もっと動けたかもしれません😅 疲れ具合は人それぞれなので、無理そうならホテル周辺だけでも十分楽しめる、という選択肢を持っておくと気がラクだと思います。

2日目(1/18)|買い物の日と、ナイトマーケット

この日は買い物中心。Kマート、マイクロネシアモール、グアムプレミアアウトレットをまわりました。

メイシーズの中に、トイザらスがありました

マイクロネシアモールで思いがけず嬉しかったのが、メイシーズの中にあるトイザらスの売り場。キリンのジェフリーが座るベンチがあって、娘と並んで座って写真を撮れました🦒

キリンのジェフリーと一緒に。メイシーズの中にあります
キリンのジェフリーと一緒に。メイシーズの中にあります

じつはグアムのトイザらスは、2018年に単独の店舗が閉店しています。今はメイシーズの中の売り場として復活しています

夜はタモン・ナイトマーケットへ

この日の夜は、ホテルから近いタモン・ナイトマーケットへ。通りに白いテントがずらりと並び、地元の食べものやお店が並びます。

タモン・ナイトマーケット

  • 毎週日曜日 17:00〜21:00
  • 場所はタモンのプレジャーアイランド
  • 2026年末まで開催が延長されています
  • ※開催日・時間は変わることがあるので、行く前に確認を

この日の夕焼けがものすごく綺麗で、ピンクから紫に染まる空の下、娘を高い高いして遊びました。グアムで一番好きな時間だったかもしれません🌇

タモンナイトマーケットの夕焼け
ピンクから紫に染まる空。ヤシの木のシルエットが綺麗でした
記念に1枚
記念に1枚

3日目(1/19)|買い物と、夕方のビーチ

午前中はロス・ドレス・フォー・レスメイシーズ(マイクロネシアモール内)へ。前日に続いての買い物です。そして夕方、いよいよ海に入りました。

砂は嫌がったけれど、海は楽しそうでした

娘は砂が足につくのが嫌だったようで、砂浜では足をつけようとしませんでした。ところが海には楽しそうに入っていました🌊同じ「海遊び」でも、子どもによって嫌がるポイントが違うんだなと思った瞬間です。

正直な感想を書くと、海の綺麗さはハワイの方が上だと感じました。ただ、日差しの強さを考えると夕方に入ったのは正解だったと思います。

夕方のビーチ。砂は嫌がりましたが、海には楽しそうに入っていました
夕方のビーチ。砂は嫌がりましたが、海には楽しそうに入っていました

ホテルが海の近くだと、着替えがラク

ホテルで水着に着替えてから海へ行き、そのあとホテルのプールへ、という流れで動けました。着替え場所を探さなくていいのは、子連れにはかなり大きいです。

意外な落とし穴|プールの方が水温が低い

海のあとにホテルのプールへ移動したのですが、ここで意外なことが。海よりプールの方が水温が低くて、少し寒いくらいだったんです。

日差しがなくなってくると、プールはかなり冷えます。私は寒くて入れませんでした😅 わが家は、日が高いうちに入っておけばよかったと思いました。

デュシット ビーチ リゾート グアムのプールには、滑り台や、上から水が落ちてくる仕掛けなど、小さい子でも遊べる遊具がついていて、娘は楽しそうに遊んでいました。タオルはホテルで貸してもらえるので、その点で困ることはありませんでした。

滑り台や水の仕掛けがあって、小さい子でも遊べます
滑り台や水の仕掛けがあって、小さい子でも遊べます

4日目(1/20)|最後までプール、でも空港行きのバスは余裕を持って

最終日は16:35発。ホテルで朝食を食べたあと、チェックアウトまでホテルのプールで遊びました。最後まで遊べるのは、プール付きホテルのいいところです。

チェックアウト後の待ち時間は、デュシットプレイスで

チェックアウトのあと、空港行きのバスの時間までデュシットプレイスで過ごしました。ホテルのすぐ隣にある大きなショッピングモールなので、荷物を持ったまま時間をつぶすのにちょうどいい場所です。

JTBで予約するなら「ヒナナオラウンジ」が使えます

デュシットプレイスの中には、ルックJTBの「ヒナナオラウンジ」があります。ルックJTB MySTYLEのツアーで、デュシタニ グアム リゾートまたはデュシット ビーチ リゾート グアムに泊まる方が、追加代金なしで滞在中毎日利用できるラウンジです(一部のツアーは対象外)。

キッズスペースもあるので、子連れで待ち時間を過ごすには心強い場所だと思います。予約先を選ぶときの材料になるかもしれません。

⚠️ 空港行きのバスは、想像より小さいです

ここが、この日いちばん伝えたいところです。

わが家はドン・キホーテのシャトルバスを乗り継いで空港へ向かいました。これがなかなか便利で、しかも安いです。

ホテル ⇔ ドンキドンキ → 空港
料金無料片道 $55歳以下は無料
運行月〜土(1時間ごと)毎日 12:45〜14:30
停留所ホテルロードの主要ホテル+デュシットプレイスドンキ発、グアム国際空港行き(片道のみ)
予約・支払い不要店内のインフォメーションセンターでチケット購入(カード可)

ヴィレッジ・オブ・ドンキ公式サイト(シャトルバス案内)

※2026年9月時点の情報です。時刻・料金は変わることがあるので、公式サイトでご確認ください。

ホテルから乗るバスが無料で、そこから空港までが$5。帰国日の最後にもう一度買い物ができて、そのまま空港へ行けるので、うまく使えばかなりお得です。

ただし、時間にはしっかり余裕を持ってください

  • バスといっても、大きめの車(キャンピングカーくらい)の大きさです
  • スーツケースを持った人がたくさん乗り込むので、思ったより早く満員になります
  • 公式サイトにも「満席になった場合は、次のバスまでお乗りいただけないことがあります」と明記されています
  • 1本乗り遅れると、次を待つことになります。帰国日にこれは避けたいところです

空港まで行く手段としてはいちばん安いので、みんな考えることは同じ。スーツケースを持った人がたくさん並んでいました😂

ドンキ行きのバスを待っているところ
ドンキ行きのバスを待っているところ

子連れで乗るときの決まりごと

  • ベビーカーは車内で折りたたむ必要があります
  • 6歳未満のお子さんは、保護者がしっかり抱っこして乗ります(座席に座らせるのではなく膝の上)
  • 車内は飲食・喫煙が禁止です
  • 降りるときは忘れ物に注意。バス会社は紛失物の責任を負いません

買い物|せっかく来たから、子供服はアメリカ圏で

わが家はアメリカ圏に行くときは、必ず子供服を買います。ラルフローレンなどのアメリカのブランドは、日本で買うより安いからです。

とはいえ最近は円安ですし、旅費まで含めて考えれば日本で買った方が安いかもしれません😅 それでも「せっかく来たから」という気持ちで、毎回買っています。

日付ごとのレポートでも触れましたが、まわったお店を一度まとめておきます。全部で7か所でした。

お店ひとこと
メイシーズラルフローレンなどの子供服が充実。また行きたいお店のひとつです。中にトイザらスの売り場もあります。グアムではマイクロネシアモール内の1店舗だけです
ロス・ドレス・フォー・レス掘り出し物を探すお店
グアムプレミアアウトレット(GPO)アウトレット
マイクロネシアモール大型モール。メイシーズが入っています
Kマート日用品と、おむつ・ベビー用品が充実
ドン・キホーテ品揃えがとにかく豊富。日本のものが買える安心感もあります
JPスーパーストアタモンの中心にあるグアム最大級のセレクトショップ。ファッション・コスメ・お土産まで揃います。キッズコーナーあり

おむつは、買う店で品揃えが全然違います

ここは実際に写真を撮ってきたので、はっきり書けます。

パンツタイプテープタイプ水遊び用
Kマート◯ 豊富◯ 豊富
ABCストア✕ ありませんでした

ホテル近くのABCストアには、パンツタイプが1つもありませんでした。並んでいたのは全部「taped(テープタイプ)」。履くタイプは水遊び用だけです。

一方Kマートは棚一面がおむつで、日本より種類が多いくらい。パンツタイプもしっかりありました。

Kマートのおむつ売り場。パンツタイプ(Pants)もしっかりあります
Kマートのおむつ売り場。パンツタイプ(Pants)もしっかりあります
水遊び用のパンツも種類が豊富でした
水遊び用のパンツも種類が豊富でした
ハギーズやドライパーズなど、日本より種類が多いくらい
ハギーズやドライパーズなど、日本より種類が多いくらい
こちらはホテル近くのABCストア。すべて「taped」=テープタイプでした
こちらはホテル近くのABCストア。すべて「taped」=テープタイプでした

英語で「パンツタイプ」を探すときのコツ

  • パッケージに書かれているのは Pants / Training Pants / Training Underwear といった言葉です
  • Pull-Ups はハギーズの商品名Easy Ups はパンパースの商品名。ブランドによって呼び方が違います
  • テープタイプには taped と書かれています
  • 水遊び用Little SwimmersSwimpants

わが家が見たときの値段は、パンツタイプ(M 6〜11kg/L 9〜14kg・18枚)が$8.99、テープタイプが$9.99〜、水遊び用が$16〜19ほどでした(2026年1月時点)。

「パンツタイプ」を探すときは、パッケージの Pants という文字が目印です

水遊び用おむつは、現地で買えます

グアムはビーチが目的の旅行です。水遊び用のおむつは、KマートにもABCストアにも売っています。日本から大量に持って行かなくても、足りなくなったら現地で買い足せます。

ベビーフードも大きなスーパーには売っていた記憶があります(写真を撮ったつもりが、全部おむつ売り場でした😂)。ハワイで見たときと同じような感じだった気がします。日本では見ない種類が多いので、お子さんが食べ慣れないものだと難しいかもしれません

長く滞在するなら、まずドンキへ行けばよかった

わが家はホテルから距離があったので、最終日にしか行けませんでした。でも品揃えがとにかく豊富だったので、もし長期滞在することがあったら、まずここで必要なものを買い揃えてから過ごしても良かったなと思いました。

正直な総括|ハワイとグアム、子連れならどっち?

ここは、きれいごとを書かずに正直に書きます。

街の印象|ハワイの活気と比べると、静かでした

ハワイの活気と比べると、街はずいぶん静かに感じました。歩いていても、人もお店も少ない印象です。

ただ、これには時期も関係していたのかもしれません。わが家が行った2026年1月の2ヶ月後、3月31日に、54年続いた免税店「Tギャラリア グアム(DFS)」が閉店しました。閉店が決まっていた時期に訪れていたことになります。

グアムがおすすめな人

  • 短い休みで、海外の雰囲気を味わいたい
  • フライト時間は短い方がいい人(片道4時間弱)
  • 英語が話せなくて不安な人。至るところに日本語が書いてあるので、ほかの海外よりずっと行きやすいです
  • 冬に夏を味わいたい

ハワイの方がいい人

  • リゾート感をしっかり味わいたい
  • 長めの日程で行ける
  • 海の綺麗さを重視する

わが家の結論

ショートステイならグアム、じっくり過ごすならハワイ。同じ「南の島」でも、向いている旅のスタイルがはっきり違うと感じました。

また行きたいか?

行きたいです。フライト時間が短いのは子連れには本当に助かりますし、日本が冬の時期に夏を感じられるのも嬉しいので。

ただ、免税店がなくなって、さらに静かな街になっているのかなと思うと、少し悩ましいところではあります。とはいえ、そこを自分の目で確かめるという意味でも、また行ってみたいと思っています。

よくある質問

Q. グアムとハワイ、子連れならどっちがおすすめ?
A. 短い休みならグアム、じっくり過ごすならハワイです。グアムはフライトが4時間弱で日本語も通じやすく、初めての子連れ海外に向いています。リゾート感や海の綺麗さを重視するなら、ハワイの方が満足度は高いと思います。

Q. 1歳・2歳前後の子どもとグアムは大変?
A. フライトが片道4時間弱と短いので、ハワイやヨーロッパに比べるとぐっとラクです。わが家の娘(1歳11ヶ月)は、機内で眠くなって泣きましたが、抱っこ紐で抱っこしたらそのまま寝てくれました。

Q. グアムに行くのにESTAは必要?
A. 必要です。ただし以前ハワイなどで取ったESTAが有効なら、そのまま使えます(取得から2年間)。ESTAを持っていなくて行き先がグアムだけなら、G-CNMI ETAという選択肢もあります。

Q. ESTAがあれば、ほかに手続きは要らない?
A. いいえ、「EDF」(電子税関申告書)の登録が別に必要です。2025年2月から完全に電子化され、機内で紙の申告書は配られません。到着の72時間前から申請できるので、日本にいるうちに済ませておきましょう。

Q. グアムでUberは使える?
A. 使えません。グアムで使える配車アプリは「Stroll(ストロール)」です。日本語で操作でき、乗る前に料金がわかります。

Q. レンタカーがないと厳しい?
A. 行きたい場所が点在していて歩ける距離ではないので、配車アプリかバスは必須です。買い物中心なら、赤いシャトルバスの「ショッピングモールシャトル」でかなりカバーできます。JCBカードを提示すればこの路線は無料です。

Q. おむつは現地で買える?
A. 買えます。ただしお店によって品揃えが大きく違います。Kマートにはパンツタイプも水遊び用も豊富にありましたが、ホテル近くのABCストアにはテープタイプしかありませんでした。

Q. 日本から持って行けない食べ物は?
A. 肉やチキンエキス・ビーフエキスが入っているものは、レトルトでも缶詰でも持ち込めません。ベビーフードやフリーズドライのスープは特に注意です。食品はすべて申告が必要で、申告漏れは最大1,000ドルの罰金になります。

Q. ホテルのプールと海、どっちがいい?
A. どちらも良かったですが、日差しがなくなるとプールは冷えます。海の方が水温は高く感じました。わが家は、日が高いうちのほうが快適でした。

おわりに

前日からトラブル続きで、正直「今回は大丈夫かな…」と思いながら出発したグアム旅行でした。でも終わってみれば、フライトが短いというだけで、子連れの負担はここまで変わるのかと実感した旅になりました。

日本が真冬のときに、4時間かからずに夏へ行ける☀️この手軽さは、小さい子を連れた家族にとって大きな魅力だと思います。

▶ 同じアメリカでも長距離だった生後7ヶ月とハワイ【準備編】バシネット・ラウンジ編もあわせてどうぞ。

▶ 前泊で同じ失敗をした話は1歳半とフィンランド【準備編】にも書いています。

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