1歳半とフィンランド9日間|サンタクロース村・タリン・ムーミンワールド子連れ観光レポ【現地編】

左:サンタクロース村でサンタクロースと写真を撮る家族。右:北極圏の標識の前に立つ1歳半の女の子 子連れ旅行

※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれます。

1歳6ヶ月の娘と行った、夏のフィンランド9日間。この記事では、サンタクロース村・タリン(エストニア)・ムーミンワールドなど、現地での過ごし方を実体験でまとめます☺️
持ち物・服装・事前予約については準備編の記事をどうぞ。

この記事でわかること

  • 夏のサンタクロース村の実際(ミートサンタ・北極圏到達証明書)
  • タリン日帰りフェリーの子連れ事情(キッズスペース・ビュッフェ)
  • ムーミンワールドへの行き方と現地の様子
  • ヘルシンキ市内の子連れ移動のコツ
  • フィンランドの食事・スーパー・物価事情
  1. 恐るべし!入国手続き
  2. ヘルシンキ市内の子連れ事情
    1. ヘルシンキ中央図書館は子連れの強い味方
    2. ベビーカー移動はしやすい(タリンとは大違い)
    3. 市内の観光スポット、子連れ的にどうだった?
  3. サンタクロース村(ロヴァニエミ日帰り)
    1. フィンエアーの「赤ちゃん用シートベルト」に驚き
    2. 村はこじんまり。滞在時間は正直「長すぎた」
    3. 夏でもサンタさんに会えました🎅
    4. サンタさん以外の楽しみもたくさん
    5. ロヴァニエミ空港には遊び場&給水スポットあり
  4. タリン(エストニア)日帰りフェリー
    1. 船内のキッズスペースがありがたい
    2. 帰り便はビュッフェ付きプランに
    3. タリンの物価はフィンランドより安い!
    4. ただし旧市街の石畳、恐るべし
  5. ムーミンワールド
    1. 朝の電車は「ホーム爆走」に注意
    2. 本家は日本より小さい!でも、子供向け
    3. 帰りはキッズスペース付きの電車で
  6. マリメッコ本社&アウトレット
    1. 社員食堂が最高!しかも子連れOK
    2. アウトレットの子供服は「ほぼない」と思っておいて
  7. やっぱり物価は高い?食事・スーパー事情
    1. 離乳食は日本から持参が安心
    2. レストラン・カフェはベビーチェアーが安心
    3. 支払いはカードでOK、でもわが家は現金多め
    4. 娘がよく食べたもの
    5. 夏はザリガニのシーズン🦞
    6. ファストフードとスーパーのお寿司も侮れない
  8. よくある質問

恐るべし!入国手続き

ヘルシンキ空港に到着して、まず待ち受けていたのは入国審査のものすご〜〜〜く長い列でした💦

審査自体も厳しめだった印象で、いろいろ質問されている人や、別室に案内される人の姿も…。1人あたりにかける時間が長く、列がなかなか進みません。いろんな国に行きましたが、いつも以上の長蛇の列だったのは間違いないです。

実際の入国審査の様子。とにかく列が長い…!
実際の入国審査の様子。とにかく列が長い…!

ここで大正解だったのが、預けていたベビーカーを「飛行機を降りてすぐ」の場所で受け取れるようにしていたこと。ベビーカーが出てくるまでにも結構待たされましたが、それでも長蛇の列に並ぶ前に娘を乗せられたのは本当に助かりました。

💡ベビーカーの受け取り場所は「飛行機を降りてすぐ」がおすすめ

  • ベビーカーを預けるとき、受け取り場所を選べる場合は「到着ゲート(飛行機のすぐそば)」の指定がおすすめ
  • 入国審査が長蛇の列でも、子供を座らせたまま並べます

そんな中でありがたかったのが、子連れだったため、途中から係の方が優先して案内してくれたこと!おかげで最後まで並び続けずに済みました(それでも、体感で1時間半以上は並んでいた気がします…!)。ちなみに実際に聞かれた内容は、いつもの入国審査と変わらない感じでした。

あの長い列を最後まで抱っこで並ぶことを考えるとゾッとします…!ベビーカーがあるだけで、親の体力の消耗が全然違いました

ヘルシンキ市内の子連れ事情

ヘルシンキ市内には子供の遊び場がたくさんあり、しかも私たちが行ったところはすべて無料でした!

ヘルシンキ中央図書館は子連れの強い味方

特にお気に入りだったのが、ヘルシンキ中央図書館。外の公園と、館内の靴を脱いで遊べるスペースの両方があり、わが家はそれぞれ1日ずつ、計2回も通いました📚

外の公園は1歳半の娘でも遊べる遊具があり、広さも十分でした。木製の遊具など日本では見ない遊具がたくさんあって面白く、娘も楽しんでいて行って良かったです。

ヘルシンキ中央図書館の外の公園
木でできた小屋型の遊具もありました
ヘルシンキ中央図書館の外の遊具
ヘルシンキ中央図書館の外にある遊具。日本にはない形で新鮮でした
ヘルシンキ中央図書館の外にある遊具2
ネット状の遊具もありました

館内の子供スペースにも木製の遊具があり、靴を脱いでのびのび過ごせるスペース自体は広めでした。ただ、遊具があるエリアは外の公園に比べると断然狭く、人が多い時間帯は賑わっていました(※館内は撮影NGだったため、写真はありません)。

ベビーカー移動はしやすい(タリンとは大違い)

市内の道はタリンの石畳と比べると舗装されているところが多く、ベビーカーでの移動は断然ヘルシンキの方がしやすかったです。
ただ、日本の道と比べると正直、道が傾いていたり、段差が高かったり、石畳までいかないもののそれに近い道があったりと、走行しづらさはあります。それでも「タリンと比べれば断然ラク」という感覚でした。

ホテルから図書館へ向かうルートには地下道のような道もあり、そこを通ると平坦で行きやすくて良かったです。

💡ヘルシンキの公共交通は子連れの味方

  • バス・地下鉄はベビーカー連れの大人は運賃無料
  • 私たちが行った範囲では、駅にはすべてエレベーターがありました(待ちの列が長いことはあります)

市内の観光スポット、子連れ的にどうだった?

  • エスプラナーディ:お花が綺麗に咲いていて、お散歩にちょうど良い場所でした🌷
    エスプラナーディ公園の銅像
    エスプラナーディ公園の様子
  • オールドマーケットホール:「SOUP+MORE」のサーモンスープがめちゃくちゃ美味しい!行ったらぜひ食べてほしいお店です🍲(※お店ごとに営業日・時間が異なります。わが家が行ったときは日曜がお休みだったので、公式サイトで確認してから行くのがおすすめ)
「SOUP+MORE」のサーモンスープ
「SOUP+MORE」のサーモンスープ
  • テンペリアウキオ教会:子供が遊べる場所ではないですが、「せっかくフィンランドに来たから」と観光。少しざわつくと「お静かに」のアナウンスが入るほど静かな場所なので、娘が寝ているタイミングで行けてちょうど良かったです
    テンペリアウキオ教会の入口
    岩をくり抜いて作られたユニークな入口
    テンペリアウキオ教会の内部
    中はドーム型の天井と岩壁が特徴的
  • ヘルシンキ大聖堂:訪れた時は外装が工事中でしたが、中に入ることができ、娘は初めての教会に興味津々🌟 トコトコと楽しそうに歩いていると、教会のスタッフの方と思われる方が、娘に教会らしい絵の描かれたマグネットをプレゼントしてくれました。大聖堂にたどり着くまでには、まあまあの段数の階段があります。ベビーカーは人力で担いで上がる必要があるのでご注意ください💦
    ヘルシンキ大聖堂
    外装は工事中でしたが、中に入って見学できました
  • シベリウス公園:ホテルから少し離れていて行くまでに時間がかかりますが、「せっかくヘルシンキに来たから」と足を伸ばしました。公園とはいえ子供が遊べる遊具はなく、緑と水辺が広がる、散策向きの場所という印象でした。
    シベリウス公園の様子
    緑と水辺が広がるシベリウス公園
  • ヘルシンキ市立博物館:見て触れていい展示がたくさんあって、小さい子供でも楽しめます。娘も楽しんでいました
ヘルシンキ市立博物館の館内
触れる展示がたくさんありました
馬車の展示
馬車に乗って記念撮影
船の展示
木の船の体験展示
  • ヘルシンキ自然史博物館:恐竜の全身骨格やマンモス、たくさんの剥製が「自然界の様子」ごと再現されていて、大人も楽しめて面白かったです🦕
ヘルシンキ自然史博物館のマンモスの展示
マンモスの実物大の展示
ヘルシンキ自然史博物館の恐竜の全身骨格
恐竜の全身骨格。大迫力でした

サンタクロース村(ロヴァニエミ日帰り)

ヘルシンキから国内線で日帰りしました。行きは7:25ヘルシンキ発、帰りは17:55ロヴァニエミ発です✈️(2025年8月時点の便です)

サンタクロース村に到着!
サンタクロース村に到着!

フィンエアーの「赤ちゃん用シートベルト」に驚き

国内線はフィンエアー。いつもと違ったのは、2歳未満の子供用の小さなシートベルトを渡されたことです!お腹の周りに付けて、そこに付いている輪っかに大人のシートベルトを通して固定する仕組み。行きも帰りも同じだったので、「フィンエアーはこうなんだ!」と新しい発見でした。

調べてみると、ヨーロッパの航空会社では一般的な方式だそうです。私たちがこれまで乗った日本の航空会社(ANA・JAL)では膝の上に抱っこだけだったので、初めてだと少し戸惑うかもしれません。
※首や腰がすわっていない月齢の赤ちゃんの場合にどうなるかは、確認できていません。

村はこじんまり。滞在時間は正直「長すぎた」

サンタクロース村自体はこじんまりとしていて、ロヴァニエミ空港の周辺には村以外ほぼ何もありません。私たちは朝から夕方までたっぷり滞在しましたが、正直、こんなに時間はなくても良かったかも…というのが本音です💦

💡帰国後に調べてわかったこと

  • 村から市内中心部へはバス8番で約30分。市内にはアルクティクム博物館(北極圏の科学館)などもある
  • 隣接のサンタパークは冬季のみの営業で、夏はお休み(おおむね10月末〜1月下旬。時期は年によって変わるので公式サイトで確認を)
  • 夏の日帰りなら「サンタクロース村+ロヴァニエミ市内で半日」の組み合わせがちょうど良さそう

夏でもサンタさんに会えました🎅

雪はありませんが、サンタさんには一年中会えます!村とその周辺でサンタさんに会える場所は2〜3か所あり、わが家はその中のおすすめの場所へ。サンタさんに会うこと自体は無料でした☺️

面会中の写真と動画はスタッフさんが撮影してくれて、希望する人だけあとから購入する仕組みです。まあまあいいお値段でしたが(公式のサンタクロースオフィスの場合、写真は30ユーロ前後〜、写真+動画のセットで40〜55ユーロほど・2025年時点)、せっかくここまで来たので記念にセットを購入しました!

娘は怖かったようで、私にしがみついて離れませんでした😂 そんな娘にも、サンタさんは優しくシールをプレゼントしてくれました🩷

私がもっと英語を話せたら、サンタさんとたくさんお話しできたのになぁ…と少し悔しかったです💦

サンタさん以外の楽しみもたくさん

  • 🎄 クリスマスオーナメント:村のいたるところのお店で売られていて、記念に購入しました
  • 🌍 ARCTIC CIRCLEの柱:「ここから北極圏」というラインの上に立てます。日本ではできない体験!
    ARCTIC CIRCLE(北極圏)の柱の前で記念に
    ARCTIC CIRCLE(北極圏)の柱の前で記念に
  • 🏅 北極圏到達証明書:インフォメーション(村中心のサンタズギフトハウス内)などで購入できます(4〜6ユーロほど・2025年時点。デザインと言語が選べます)
  • 🛝 子供の遊具:少しですが遊具もあり、娘を遊ばせられました
  • 📮 サンタさんの郵便局:自分で書いたポストカードを「クリスマスの時期に」届けてもらえます。わが家も書いて投函してきました!
    サンタクロースの郵便局のポスト
    サンタさんの郵便局。ここから投函するとクリスマスの時期に届きます

⚠️北極圏到達証明書を買うなら午前中がおすすめ

  • わが家が買いに行ったのはお昼過ぎ。売り場のシャッターが半分閉まっていて(休憩中?)、帰りの飛行機の時間が迫る中ヒヤヒヤしながら待ちました💦
  • 無事に購入できましたが、確実に買うなら午前中が安心です

ロヴァニエミ空港には遊び場&給水スポットあり

帰りの飛行機までの待ち時間に助かったのが、ロヴァニエミ空港の子供の遊び場。お菓子の家の形をしたかわいい遊具があり、娘を遊ばせながら待てました🍭

お菓子の家の形をした空港の遊び場
お菓子の家の形をした空港の遊び場

💡トイレに向かう通路に「給水スポット」があります

トイレに向かう通路にある給水スポット
トイレに向かう通路にある給水スポット

フィンランドはお水を買うにもまあまあいいお値段…。空の水筒やペットボトルに給水できるスポットは貴重なので、ぜひ活用してください💧

タリン(エストニア)日帰りフェリー

ヘルシンキから船で約2時間、エストニアのタリンへ日帰りしました。乗ったのはTallink社の大型フェリー「メガスター」です🚢

船内のキッズスペースがありがたい

船内にはしっかりしたキッズスペースがあり、娘もたくさん遊べました!私たちが行ったときは大人・子供あわせて6人ほどで、ゆったり遊べる混み具合。2時間の船旅で「少しでも子供の遊び場がある」のは本当に助かりました

船内のキッズスペース
船内のキッズスペース

ちなみに、ヘルシンキのターミナルの待合スペースにも子供用の遊びパネルがあり、乗船前の待ち時間にも遊ばせられました☺️

ターミナル待合スペースの遊びパネル
ターミナル待合スペースの遊びパネル

帰り便はビュッフェ付きプランに

帰りの便は、予約時にビュッフェ付きのプランにしました🍽

娘には離乳食を持参していましたが、ビュッフェにはスープ・野菜・フルーツ・パンなど、子供でも食べられそうなものがあったので、それをあげました。

帰りの船のビュッフェ。スープや野菜、パンなど子供にもあげやすいメニューがありました
帰りの船のビュッフェ。スープや野菜、パンなど子供にもあげやすいメニューがありました
サラダバーの様子
サラダバーには野菜やナッツ、ドライフルーツも豊富でした

窓から海が見える席もあって、座席によっては眺めも最高。子連れのお客さんも多く、静まり返った空間ではないので、1歳児連れでも気兼ねなく食事できたのが良かったです。

船内には大きな免税ショップもあり、2時間の船旅は本当にあっという間でした。

タリンの物価はフィンランドより安い!

エストニアはフィンランドより物価が安く、フィンランドからカートいっぱいにお酒を買い込みに来る人がいるほど。わが家もチョコレートや蜂蜜などの食料品を買いました🍫🍯

スーパーには赤ちゃん用品も豊富で、離乳食(パウチ・瓶・お菓子)やオムツがずらり。ムーミン柄のオムツも売っていました🩵

スーパーの離乳食売り場
離乳食も種類豊富でした
スーパーのオムツ売り場
オムツはずらりと並んでいました
ムーミン柄のオムツ
ムーミン柄も売っていました

そして感動したのが、ハワイでは見つけられなかったパンツタイプのオムツが普通に並んでいたこと!「いざとなれば現地調達できる」という安心感がありました。

街並みもフィンランドとはまた違うヨーロッパの景色でとても綺麗で、「行って良かった」というのが正直な感想です。

タリン旧市街を一望
高台から見たタリン旧市街の街並み

ただし旧市街の石畳、恐るべし

唯一、本当に大変だったのが石畳💦 タリンの旧市街は、石畳+あまり整備されていない段差+坂道が多く、ベビーカーを押しての移動はめちゃくちゃ歩き疲れました💦

「海外のベビーカーの車輪が大きいのは、こういう道でも押せるようにだったのか!」と納得。わが家は走行性を重視してタイヤが1輪タイプ(シングルタイヤ)のベビーカーを選んで持参していましたが、それでも大変でした。

タリン旧市街の石畳
これが噂の石畳。見た目は素敵ですが、ベビーカーには過酷でした

💡タリン旧市街×ベビーカーのポイント

  • 石畳・段差・坂道が多いので、走行性の良いベビーカーで行くのがおすすめ
  • ヒップシートや抱っこ紐を併用できると、押せない場面でも安心です

今回持って行ったのは、アップリカの「ルーチェ」。走行性の良さと、日本製で赤ちゃんをしっかり守ってくれそうという安心感で選びました。ただ正直に言うと、畳んだときに持ち手のハンドル部分が地面側にくるのが、私としては少し気になるポイントでした💦 これから購入するなら、最新モデルの「ルーチェ フリー AC」がおすすめです。


ヒップシートは、POMULU(ポムル)のショルダーバッグにもなる2WAYタイプを持って行きました。抱っこ紐より断然身軽で、歩けるようになった1歳半ごろの旅行にはこれで十分でした👇


ムーミンワールド

ムーミンワールドは、ヘルシンキから電車+バスで行くナーンタリという街にあります。行きは7:35ヘルシンキ発の電車、帰りは18:34トゥルク発の電車(2025年8月時点の便です)。市内からかなり離れていて、ロヴァニエミ(飛行機で日帰り)より時間がかかりました💦

朝の電車は「ホーム爆走」に注意

出発ホームが電車の時間によって違うので、事前に「どのホームの何番線か」を予習しておきました。

それでも想定外だったのが、朝早い時間だったからか、同じホームに電車が3〜4本ほど停まっていて、自分の乗る電車までめちゃくちゃ歩くこと!時間も迫っていて、最後は爆走してなんとか間に合いました😅

朝の早い時間の電車は、ホームに着いてから乗る電車までいつも以上に時間がかかる場合があります。時間に余裕を持って向かうのがおすすめです!

トゥルクからはさらにバスに乗り、バス停から徒歩15分ほどでようやく到着。正直、子連れにはなかなか遠いです😅
(電車の予約や「キッズスペースのある車両」の話は準備編にまとめています)

ムーミンワールドの入り口
ムーミンワールドの入り口に到着!

本家は日本より小さい!でも、子供向け

実は埼玉・飯能の「ムーミンバレーパーク」にも行ったことがあるのですが、率直な感想は「本家フィンランドの方がだいぶ小さい」😅 小さな島がまるごと会場になっていて、のんびり歩いて回れる規模感です。

ただ、日本よりずっと子供向けだと感じました。ムーミンの家の中に自由に入れたり、大きな会場でのショーのほかに、あちこちで小さなショーやイベントが開かれていたり。1歳半の娘でも楽しめて、子連れで行けてよかったなと思える場所でした☺️

ムーミンの家の中の様子
ムーミンの家の中。あたたかみのある内装で娘もくつろいでいました

島の中には子供の遊び場もたくさんあって、体を動かして遊べるのも良かったです🛝

ムーミンのキャラクターたちと写真も撮れました📷 ただ、着ぐるみはちょっと「中に人間が入ってます感」満載の海外クオリティ😂 それも含めて、いい思い出です。

ムーミンのキャラクターと娘
ムーミンのキャラクターたちと。中に人が入ってます感、伝わりますか?😂

帰りはキッズスペース付きの電車で

帰りの電車は、キッズスペース付きの車両を予約しました🚄 日本ではキッズスペース付きの電車ってなかなかないので、本当にありがたい…!

キッズスペース付き電車の車内
電車の中にすべり台や絵本コーナーまである、本格的なキッズスペース!

船にしろ、電車にしろ、こういうところに「子供に優しい国」を実感した旅でした☺️

マリメッコ本社&アウトレット

マリメッコ好きの方はもちろん、そうでなくても行って良かったのがマリメッコ本社です。アウトレットでお得にお買い物できるのはもちろん、実は社員食堂がとても良かったんです。

社員食堂が最高!しかも子連れOK

ご飯が美味しいうえに、食器がすべてマリメッコなのでテンションが上がります✨ ストッケのハイチェアーもあり、子連れでも大丈夫でした。

食器がすべてマリメッコ柄!テンションが上がります
食器がすべてマリメッコ柄!テンションが上がります✨

ただ、大変並ぶので、時間に余裕を持って行くのがおすすめです。なお、この食堂のランチは平日のみです(アウトレットは土曜も開いています)。営業日・時間は変わることがあるので、公式サイトで確認してから行ってください。

アウトレットの子供服は「ほぼない」と思っておいて

アウトレットには子供服もたくさんあるかな?と期待していましたが、あったのはなんと1着のみ。店員さんに確認しても「今はこれだけ」とのことでした。シーズンにもよるのかもしれませんが、子供服はあまり多くないようです💦

その1着が娘にも似合いそうだったので、記念に購入しました☺️

やっぱり物価は高い?食事・スーパー事情

フィンランドの物価は、やっぱり高かったです💦 一番びっくりしたのはお水。1.5リットルで400円ほどもしました…!

💡わが家のお水対策

  • フィンランドは水道水が飲める国なので、大人はマイボトルを持参して現地で給水
  • 子供の分のお水だけは、念のため日本から持参しました

一方で、パンは安くて0.98ユーロくらいのものもありました🍞 何もかもが高いわけではなく、ものによる、という感じです。

離乳食は日本から持参が安心

娘の離乳食は日本から持参し、その中から現地で食べられそうなものをあげるスタイルにしました。スーパーにも離乳食は豊富にありましたが、味の好みもあるので、持参しておくと安心です。

レストラン・カフェはベビーチェアーが安心

レストランやカフェは、ほとんどのお店がベビーチェアーを用意してくれていて、子連れでも安心して食事できました☺️

支払いはカードでOK、でもわが家は現金多め

フィンランドはキャッシュレスが進んでいるので、カードメインでも問題なく過ごせると思います。
ただわが家は、最近クレジットカードの海外手数料が高くなってきたこともあり、あえて現金を多めに使いました😅 このあたりは、お手持ちのカードの手数料と相談するのがおすすめです。

娘がよく食べたもの

持参した離乳食のほか、現地ではスープや、スーパーで買ったパン・チーズ・果物をよく食べていました。取り分けしやすいものがあると、外食のハードルもぐっと下がります☺️

夏はザリガニのシーズン🦞

ちょうど訪れた時期がザリガニが食べられるシーズンでした。食べてみたいけれど「味が合わなかったら…」という不安もあったので、まずはお試しで、百貨店の地下のスーパーで2匹だけ購入。小さいザリガニで量り売りでしたがこの大きさで1匹1000円ほどもしましたが😅、食べてみたら美味しかったです!季節の味を体験できて良かったです。

フィンランドのザリガニ料理
夏限定のザリガニ🦞小さいけど美味しかったです

ファストフードとスーパーのお寿司も侮れない

フィンランドのファストフードチェーン「ヘスバーガー」もおすすめです🍔 1人分9〜16ユーロほどで、2人分だと日本円で5,000円ほどでした。

ヘスバーガーのセット
ヘスバーガーのセット

そして意外な発見だったのが、大きめのスーパーやデパ地下にある寿司の量り売りコーナー🍣 ホテル近くのスーパーや百貨店のデパ地下のお寿司もいろいろ食べてみましたが、その中でも一番サーモンが身厚くて美味しかったのは、ムーミンワールドに行く途中に寄ったナーンタリのバス停から歩いて5分ほどのショッピングモール隣にあるスーパーでした。海外でお寿司が食べられるのか正直不安でしたが、フィンランドで食べる新鮮なサーモンのお寿司、ぜひ試してみてください。

これはホテル近くのスーパーで買ったお寿司です
これはホテル近くのスーパーで買ったお寿司です
スーパーの寿司の量り売りコーナー
量り売りコーナー。種類が豊富でした

💡フィンランドの8月の気温

日によって暑い日(といっても湿気がなくカラッとした暑さ)と、上着が必要なほど肌寒い日がありました。冷房が寒すぎて困ることはほぼなく、寒いと感じたのはスーパー(常に冷房が効いている)飛行機の機内くらい。上着が1枚あると安心です🧥

よくある質問

Q. 1歳半の子連れでフィンランドは楽しめる? A. とても楽しめました!サンタクロース村やムーミンワールドは子供向けですし、市内には無料の遊び場が多く、バス・電車・船にキッズスペースがあるなど「子供に優しい国」だと実感しました。

Q. サンタクロース村は夏でも楽しめる?滞在時間は? A. 雪はありませんが、サンタさんには一年中会えます。ただし村自体はこじんまりしていて空港周辺には他に何もないので、丸1日は長すぎるかも。ロヴァニエミ市内観光と組み合わせて半日〜がおすすめです。

Q. ヘルシンキからタリン(エストニア)は子連れでも日帰りできる? A. フェリーで片道約2時間、日帰りできます。船内にキッズスペースがあり、物価もフィンランドより安めでおすすめ。ただし旧市街は石畳・段差・坂道が多く、ベビーカー移動はかなり大変です。

Q. ヘルシンキの入国審査は時間がかかる? A. わが家のときは、子連れの優先案内をしてもらってなお体感1時間半ほど並びました。ベビーカーは「飛行機を降りてすぐ受け取れる場所」を指定しておくと、列に並ぶ前に子供を座らせられて楽です。

Q. フィンランドの物価は高い?お水は? A. 全体的に高めで、お水は1.5リットルで400円ほど。ただし水道水が飲めるのでマイボトルが便利です。パンなど安いものもあります。

Q. 現地でお金はカードと現金どっち? A. キャッシュレスが進んでいるのでカードメインでも大丈夫です。ただしカードの海外手数料が気になる方は、現金を用意しておくと安心です。


1歳半の娘との夏のフィンランド9日間、大変なこともありましたが(入国審査とタリンの石畳…!)、それ以上に「子供に優しい国」を実感できる、行って本当に良かった旅でした☺️

▶ 出発前の準備(持ち物・服装・事前予約・飛行機とバシネットのこと)は準備編の記事にまとめています。あわせてどうぞ!

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