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生後7ヶ月の娘と初めての国際線でハワイへ行きました。生後2ヶ月から国内線で少しずつ旅行に慣らしてきた私たちが、実際に感じた国内線と国際線の準備の違いを正直にまとめます。
今回は伊丹→羽田(国内線)→ホノルル(国際線・夜便)の乗り継ぎルートで行きました。
この記事でわかること
- 国内線と国際線で準備が変わるポイント
- 赤ちゃんのパスポート・ESTA取得の実体験
- 持ち物リスト(国内線ベース+国際線で追加したもの)
- 空港のキッズスペース活用法
- 現地調達できるもの・できなかったもの
事前リサーチ|出発前に確認しておきたいこと
空港のキッズスペースを事前にチェックしよう
歩けない月齢の子どもは、家を出てから飛行機に乗るまで基本的に抱っこかベビーカーで過ごすことになります。長時間それが続くと、子ども自身のストレスになることも。
出発前に「空港内で子どもが靴を脱いで自由に動けるスペースがあるか・どこにあるか」を確認しておくことをおすすめします。
搭乗前に体を動かして遊ばせておくと、機内でも寝てくれやすくなります。
今回私たちが利用した羽田のANAラウンジには、小さなキッズスペースがありました。ラウンジを利用できる方は、混雑が少ない時間帯なら子どもを遊ばせながら搭乗前をゆったり過ごせるのでおすすめです。
💡今回使った空港のキッズスペース(ラウンジを使わない方向け)
- 伊丹空港:中央ブロック3F(6歳以下・無料・靴を脱いで遊べるスペースあり)/公式:ベビールーム・キッズスペース案内
- 羽田空港 第2ターミナル:2F一般エリア(保安検査前)・国際線エリア内にも設置あり/公式:BABY&KIDS GUIDE HANEDAであそぼ!
国内線と国際線、準備は何が変わった?
機内の過ごし方はほぼ同じだった
国内線(約1時間)も国際線(約7〜8時間)も、娘の機内での過ごし方はほぼ同じでした。
乗り切れた理由は、この3つが大きかったです👇
- この月齢で泣く理由は「おむつ」「お腹が空いた」「眠い」くらい。それさえ解消すれば、抱っこで寝てくれることも多かった
- 7ヶ月の頃はまだ朝寝・昼寝・夕寝があり、フライト中も起きている時間が少なかった(おもちゃは少量で十分でした)
- 音に敏感なタイプではなかったので、機内のざわめきやアナウンスで起きてぐずることもなかった
子どもの個性によって大きく変わると思いますが、「泣く理由がわかっている」「睡眠リズムが整っている」子であれば、国際線も思ったより大変ではないかもしれません。
ただ、便の時間帯による違いは大きかったです👇
- 行き(夜便):娘はフライトの大半を寝て過ごしてくれた
- 帰り(昼便):起きている時間が長く、おもちゃ・おやつ・座席モニターを総動員
時間帯を選べるなら、赤ちゃんの就寝時間に重なる夜便を選ぶのがおすすめです。
違いは「空港での滞在時間」と「手続き」だった
今回は伊丹→羽田の国内線に乗り継いでから、羽田→ホノルルの国際線に搭乗するルートでした。そのため空港での滞在時間が長く、その分の食事・おむつ・着替えを多めに持参する必要がありました。

機内そのものよりも、空港での過ごし方の方が事前の準備が必要だった!というのが正直な感想です
(行きが夜便で、娘がほとんど寝てくれたおかげでもあります)
国際線で必要になった手続き
赤ちゃんのパスポート取得
写真はどうした?
写真屋さんに行くと泣いてしまうかもと思い、自宅で撮影することに。使ったサービスはこちらです。
💡わが家のパスポート写真の作り方(計760円)
- 使用サービス:freedpe.com
- コンビニで印刷できるのでプリンターがなくてもOK
- 夫のパスポート更新と同時に申請したので、有料機能(700円)+コンビニプリント代(30円×2枚=60円)のみで済んだ
注意点:「半グロ」問題

撮影時には気づかなかったのですが、パスポートセンターで「顔の片側が影になっている(半グロ)」と指摘されました。何パターンか撮影しておくことをおすすめします。
なお、うちのように赤ちゃん連れの場合、日本の出入国審査では顔認証の無人ゲートではなく有人カウンターに案内されるため、半グロ写真でも問題なく通過できるとのことでした。無人ゲートを使える年齢や条件は国・空港によって異なるので、気になる方は渡航先の最新情報を確認してみてください。
子供のESTAの取得(顔認証で大苦戦!)
パスポートが届いたら次はESTAの取得です。
大人はアプリ、赤ちゃんはネット申請がおすすめ

赤ちゃんってじっとしてくれないので、アプリの顔認証が全然通らなくて😭

結局、公式サイトからパスポート写真で申請したらすんなり完了しました!赤ちゃんのESTAはネット申請がおすすめです。
- 公式サイト:esta.cbp.dhs.gov
持ち物リスト|国内線ベース+国際線で追加したもの
機内持ち込みバッグの基本セット
| カテゴリ | 持ち物 |
|---|---|
| 授乳 | 授乳ケープ |
| 食事 | お菓子 |
| おむつ | おむつ7枚、お尻拭き、交換シート、袋 |
| 衛生 | 手口拭き、除菌シート |
| その他 | 予備の着替え、おもちゃ少量、スカーフ、母子手帳 |
※母子手帳もこの時は持参しましたが、振り返ると出番はありませんでした。持病などの特記事項がない子で、接種記録をスマホで撮ってあれば、なくても困らなかったというのが正直な感想です。

この数量は、伊丹→羽田→ホノルルの乗り継ぎ全体(国内線+空港滞在+国際線)で使う分です!
おむつは3時間おきの交換を想定して7枚。(ANAの機内で2枚もらえる前提で少なめに設定)
💡ANA便は国内線・国際線ともに、機内に予備おむつがあります(メリーズM・Lサイズ)
ただし数・種類に限りがあり、ANA公式でも「お客様ご自身でご用意されることをお勧めします」とあります。ないと思って持参して、もしもらえたらラッキーくらいの気持ちが安心です。早めにCAさんに声をかけるとスムーズです。
- 国内線のおむつサービス詳細:小さなお子様連れのお客様(国内線)|ANA
- 国際線のおむつサービス詳細:小さなお子様連れのお客様(国際線)|ANA
この旅行では手口ふきとお尻ふきを別々に持参していましたが、今は機内バッグにはこちら1つだけ!手口もお尻もこれ1枚でOKで荷物がスッキリします。
- お尻ふきを別で追加するかは、お子さんのうんちの硬さで決めるのがおすすめ
- 7ヶ月ごろは離乳食が進んで固形になってくる子が多いものの、個人差があります。軟便の場合はお尻ふきをたくさん使うので、この兼用タイプ(パッケージにもよりますが1パック6〜7枚入り)を日数分だけでまかなうのは少し不安
- ちなみに娘が2歳になった今は、うんちがしっかり固形になってお尻ふきの出番自体が減ったので、お尻ふき単体は持参せず、この兼用タイプ1つだけで旅行に行けるようになりました。月齢が上がるほど身軽にできる持ち物です
※手口ふきの予備を別に持参しない理由:朝食ビュッフェ付きのホテルはお手拭きが出ることが多いため、我が家は手口ふき専用の追加は持参していません。
授乳ケープはうちは貰い物でブランド不明ですが、360度ぐるっと覆えるポンチョ型がとても便利でした。近いタイプだとコッパーパールが人気です。
国際線(乗り継ぎあり)で追加したもの
※おむつの枚数・離乳食の量はお子さんの月齢や進み具合によって大きく変わります。あくまでも7ヶ月の娘の場合の目安としてご参考ください。
| 追加したもの | 理由 |
|---|---|
| パスポート・ESTA | 国際線必須 |
| 機内用おもちゃ(少量) | 帰りの昼便で起きている時間に活用 |
| 離乳食(夕食1食分) | 夜遅い便だったため、搭乗前にラウンジで夕食に。それ以外は授乳と機内食でまかなえた |
| 使い捨てエプロン、スプーン | 夕食(離乳食)をあげるときに使用 |
| 歯磨きシート(1枚) | 夕食を食べた後の歯みがき用 |

食事は夕食のみ持参し、あとは授乳と機内食でまかなったので、荷物をぐっと減らせました!
食事・おむつの数量は乗り継ぎ全体分を最初から計算していたため、基本的な持ち物は国内線から変わりませんでした。
スーツケースの中身(日数分)
衣類・ケアグッズ
- 着替え(3パターン)※ホテルに洗濯乾燥機があったためこの枚数
- パジャマ(3パターン)
- スリーパー
- 寝るときのタオルケット
- 手口拭き予備(1パック)
- 使い捨てエプロン(食事回数分)
- 歯磨きシート(宿泊日数分)
- 赤ちゃん用バスソープ・保湿クリーム類
- 日焼け止め・虫除け
- 綿棒・ヘアくし・爪切り
食事グッズ
- 紙パックのお茶(食事回数分)
- ベビーフード(日数分)
- フリージングブロックトレー(冷凍庫で小分け用)
- レンチンできるタッパー(解凍用)
- スプーン(食事回数分)
- ストロー(数本)
- 紙コップ
- 食器洗い洗剤+スポンジ(小さなボトルに詰替え)
おむつグッズ
- おむつ予備(1パック)
- おむつ交換シート予備(30枚程度)
- お尻拭き予備(1個)
洗濯グッズ
- ウタマロ液体石鹸(衣類の汚れ用・小ボトルに詰替え)
- 洗濯ネット・ハンガー・洗濯洗剤
ベビーカーは持参せず「抱っこ紐のみ」で移動
荷物を少しでも減らしたかったので、ベビーカーは持って行きませんでした。移動はすべて抱っこ紐。空港内では無料で借りられるレンタルベビーカーも活用しました。
うちの抱っこ紐は貰い物の少し古い型のエルゴですが、それでも長時間の移動で大活躍でした。これから購入するなら、通気性などが改良された最新モデル「オムニブリーズ」がおすすめです。ハワイのように暑い場所では、メッシュ素材の涼しさが特にありがたいはずです。
現地調達できるもの・できなかったもの
※2024年9月時点の情報です。最新情報は現地でご確認ください。
| 結果 | 体験談 | |
|---|---|---|
| おむつ(パンツタイプ) | ❌ 見つからず | アラモアナのホールフーズマートで紙おむつは見つかったがパンツタイプは見つからなかった。日数分持参して正解 |
| ベビーフード | △ あったが種類が違う | 日本では見ない種類が多かった。おやつ系のスムージーは現地で購入して食べさせた |
| ベビーカー | ◯ ラウンジでレンタル可 楽天カードラウンジ ベビーカーレンタル詳細 | 楽天カードラウンジで無料レンタルあり(先着順・事前予約不可・最長7日間)。7ヶ月はB型対象。繁忙期は品切れ注意。 |
| 食器洗いスポンジ・洗剤 | ◯ ホテルにあった | 宿泊したヒルトンのコンドミニアムタイプに完備されていたため持参不要だった |

娘が小柄なのもあってB型のベルトがゆるくて安全面が不安だったので、結局1度も使わずに返却しました💦
繁忙期は品切れの可能性もあるので、ベビーカーは持参も考えておくといいかもです!
↓おむつ売り場の様子

↓離乳食コーナー



まとめ|国際線デビュー前チェックリスト
- ✅パスポート申請(申請〜受取まで約1ヶ月かかるため早めに)
- ✅ESTA取得:esta.cbp.dhs.gov から申請(赤ちゃんはネット申請推奨)
- ✅バシネット予約(ANA便は電話予約・体重10kgまで)→ 詳しくは機内編
- ✅機内食申請(出発24時間前までにWEB申請)→ 詳しくは機内編
- ✅空港のキッズスペースの場所を事前に確認
- ✅持ち物:機内持ち込みバッグは国内線+空港+国際線の全行程分をまとめて準備(食事・おむつは最初から全体分を計算して入れておく)
機内での過ごし方・ホテル・現地の情報は下の記事で詳しくまとめています。
よくある質問
Q. 赤ちゃんのパスポート申請に必要なものは? A. 写真・戸籍謄本・一般旅券発給申請書などが必要です。申請から受取まで約1ヶ月かかるため早めに動くことをおすすめします。
Q. 子供のESTAはアプリで取れる? A. アプリでの申請には顔認証が必要ですが、赤ちゃんはじっとしていられないため難しいです。公式サイト(esta.cbp.dhs.gov)からのネット申請をおすすめします。
Q. 国内線と国際線で持ち物はどう違う? A. 機内で使うものはほぼ同じです。増えた分の多くは「乗り継ぎで空港にいる時間が長くなったから」です。パスポート・ESTAなどの手続き書類は国際線のみ必要です。
Q. 生後7ヶ月でも国際線は大丈夫? A. 娘の場合は問題ありませんでした。睡眠リズムが整っていて泣く理由がわかっていれば、思ったよりも大変ではないと感じました。ただし個人差があるため、まずは国内線で練習しておくのをおすすめします。
▶ 1歳半になった娘との子連れ海外第二弾・フィンランド旅行の準備編(持ち物・服装・事前予約)も公開中です。

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